SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

私の夏

今週のお題「夏を振り返る」ということで、振り返ってみた(^-^)

 

なんと言っても今年の夏は運命的な出会い!

大好きな園芸の仕事との出会い。それに伴う優しい素敵な仲間との出会い。

仕事始めて慣れる前に夏休みに突入。怒濤の夏休みだったけど、一生懸命働いた毎日も今となっては達成感があって良かったかなと思う。

仕事も園芸だけやらせてくれれば、そういう不満も多少はあるけど、慣れない店の方のヘルプも人生のいい経験になるし、前向きにいこう!

疲れが溜まって体調を崩したり、猫の熱中症も大変だったなぁ。森の掃除で蚊の襲撃に遭うのももう少しの辛抱か…。

毎年息子と一緒に過ごした夏休み。今年は私が仕事だったり、息子が部活だったり、別々の日が一気に多くなった。忙しい観光シーズン、息子には想い出になるようなことをしてあげられなかった。それは私にとっても寂しいこと。

こちらの学校は前期後期に分かれていて、秋休みというものがあるから、その時に旅行しようと思う(´▽`)猫たちがいるので、できても1泊だけ。今主人と計画中🎵そろそろ予約したりしないと💦

息子よ、楽しみにしててね(^-^)

猫たち、少しだけお留守番、ごめんね(´`:)

 

今年の夏は私にとっても家族にとっても大きく変化した夏だった。

大変なこともあるけど、良い夏だった(*´ω`*)

ペットは家族

先日、先輩パートさんの可愛がっていた猫が車にはねられてしまい亡くなった。

ご夫婦で落胆。身体的な理由で赤ちゃんを授かれなかった先輩とご主人にとって、娘のような存在だったから、相当なショックだった。

数日間家に戻らない娘を探し回っていたら、近所ではねられた猫がそうじゃないかと近所の人に言われ、写真を見せて確認したという。

翌日の仕事は休んでもいいですよと伝えたが、翌日出勤してきた。目の周りは真っ赤に腫れて憔悴しきった様子。いつもの笑顔がなく、そんな先輩を見て私も胸がギュッと苦しくなった。

一言二言話したら涙が溢れて泣き出してしまった。私ももらい泣きしながら背中をさする。仕事の準備をしながら二人で話した。

しばらく先輩は接客なんて無理だから、ヘルプに入るときは私が入ることにした。

 

それから数日経ち、まだご夫婦共に悲しみと闘っているけど、少しずつ先輩の表情は明るくなった。その娘の思い出話もできるようになったし、面白いエピソードで笑ったりもした。

 

アニマルコミュニケーターなる人がいるそうで、いわゆる動物と話せる人。その中でも亡くなった動物とも話せる人がいるらしく、あまりの悲しみに耐えられず、凄腕の方に依頼するという。

調べると飼い主しか知らないことも動物との対話でわかってしまうのだから、本物なのだろうと思う。

ペットのお気に入りの玩具だとか、飼い主の行動だとか。

その方に見てもらったという体験者の話の中で、亡くなったペットの飼い主への想いを語った話が、なかなか興味深い。コミュニケーターさんが訳した文だからなのか、犬が上から目線のアドバイスをしていて、苦笑してしまった(^-^;)「もっと好き勝手にやってもいいんだぞ!」みたいな。

まぁ、動物の方が歳をとるのも早いし、考え方の成長も早いのかもしれないから、いつまでも成長のない人間を「まだまだだな」と思って見てるのかもしれない…(笑)

そんな話をして帰宅すると、猫たちの視線が少し気になった。普段1人の時間をダラダラ過ごしていたけれど、常に4匹の内誰かしらの視線を感じてた。「またダラダラしてるなぁ」って呆れてるのかな、そう思ったら何だか気が休まらなくなってきた。

人間にすると同世代ぐらい(1匹は高校生くらいかな)の猫たち。いい大人の4人が家族と同居してると考えると、下手なことできない!

家事をサボったのも見られてる!

うたた寝してガクッとなって慌ててるのとかも見られてる!

「あ~面倒くさっ!」って愚痴をこぼしてるのも見られてる!

メソメソ泣いてるのもイライラしてるのも見られてる!

疲れてしんどい時、息子に猫にごはんあげるのを頼んだ私をどう思っただろう…(´`:)

 

さて、たった今もどんなことを思っているのだろう?
f:id:SAKURAnoTUBOMI:20190906222536j:image

常に気になる。決して雑に扱ったことはないと思う。でも、何か不満はないかな?とか、失礼なことをしてしまってないかな?とか、人同等の気遣いをしないとなぁと改めて考えさせられた(^-^;)

 

人と同じくらい考えてるし、人以上に感情に敏感だし、動物は生きることに一生懸命で挫けないから凄い。

人以外の生き物はどんなに病気で苦しくても、生きることを選択し、弱音は吐かない。人はツラいとすぐに言っちゃいけない言葉を口にする。その差は何なのかな?

 

我が家の猫たちも、の~んびりしてるけど、そうやっていろいろ考えてると凄さがわかってきた(◎-◎;)

可愛いからって甘く見ちゃダメ(;゚д゚)

 

みんな大人だから、しっかりと冷静に私達を見てる。

私達の、٩(๑´3`๑)۶こんな時も、(T^T)こんな時も、(´▽`)🎵こんな時も、親のように私達を見守ってくれてる。

 

そう、見守ってくれてる。

だから猫たちの気持ちにもちゃんと寄り添ってあげなくちゃと改めて思う。

 

こんなことばかり考えて、つくづく変な人だと主人に思われてる(笑)

こんなことだから考えてると楽しいんだけど(^-^)そして、こんなことを考える私だから、先輩パートさんの気持ちがわかる。

 

反省

先日書いた「社会人として」の記事、そこに登場した無断欠勤女王の子のこと。

今日出勤すると、やはり彼女の車はなかった。それもそのはず、昨日の夕方に突然職場に現れ、辞職願を出したという。

はじめ、さすがに職場に戻りにくいのかなと思った。社員さん達は、明後日には1人退職することが決定している中でこうなってしまったことに怒りと戸惑いがあったようだ。

でも話を聞いて、私は彼女に対して少し申し訳なくなった。

詳しくはわからないが何やら複雑な事情を抱えていたらしい。よく考えたら、高卒で働くというのは、働かなくちゃいけない状況に追い込まれていたのかもしれない。もちろんそういう人ばかりではないけど、彼女の場合、働きたくて働いてるという感じはしない。心を閉ざしたような子だったから、何か事情があったに違いなかった。

もし、そんな事情がなかったなら、将来の夢を抱えて目を輝かせ、大学で学びたいことを思いっきり学んでいたかもしれない。

仕事をしながらそんなことを考えていたら、ただ失礼な態度をとる子だと感じていたことが、何だか恥ずかしく思えてきた。

社会人として連絡も無しに身勝手な行動をとるのは良くない。でも、そんなことを平気でしてしまう人には、育つ過程で何かしらの事情があったのかもしれない。

これは「最近の若いもんは~」と愚痴を言ってる親世代、その上の世代、皆の責任かもしれないと思った。

その子をそのように育てたのは親だけでなく社会もだと思う。もっと心豊かに育たないものか。

少なくとも我が子にはそうなって欲しくない。そのために息子には愛情たっぷり不自由のない生活をさせてあげたい。

彼女も退職したところで今後どうしていくのか。家庭のトラブルをどう乗り切るのか。大して関わったわけじゃないけど、寂しそうな冷たい目はよくおぼえていて、1人の母親として心配になってしまう。

大人達にウンザリされて気分がいいわけない。ずっとこの職場で辛かっただろう。まだ20歳にもなっていないのに、1人で様々な思いを抱えていたのかな。でも結局、睨まれたまま1人寂しく去って行くのね。

 

可哀想だった。

 

これからはただ迷惑だとか失礼だというだけでギロリと睨むのはやめよう。いや、睨んだことはないけど…(^-^;)

迷惑行為とかを許すわけではなくて、その人の満たされない思いを汲み取れる人になりたいなぁ。そういう見えない所を見ようとすることが大切な気がする。

 

まだまだ学ばなくちゃならない、この人生(^-^)

もう会えないけど、無断欠勤女王の彼女に幸多き未来がありますようにm(_ _)m

観察大好き

今週のお題「わたしの自由研究」

夏休みの自由研究、何も研究する気がない私は、家族で行くキャンプの記録を書いて出した。地図を描いて、どんな道を通ったかとか、途中何があったか、発見したものや出来事を地図に書き込み、イラストマップのようなものを描いてた。感想など、文章もまとめて、自分で撮った写真も貼り、本のようにして提出。

あとは、早朝の薄暗い中、セミの羽化を観察&スケッチした。写真も撮って、ひたすら地面に伏せるようにして見てた。その様子と時間を記録。

そんな感じで、研究というか何というか…、観察したり記録をとったりしていた。

 

大人になった今でも、観察が好き。絵を描く時は精密画なので観察が命。

庭先で花のスケッチをしていると、その花が動いているのがよくわかる。じっくり細部まで見ているから、描き始めた時と花びらの角度が変わっていたり、色の発色の変化に気付く。花の開き方が確実に変わってる。夢中になって描いていると、隣にあった蕾が開花してしまったリもする。

花に来た小さな虫が、そよ風でかき消されてしまうほど小さな声で鳴いていたり、虫同士でちょっともめていたり、トカゲがそばに来て木漏れ日の小さなスポットライトで気持ち良さそうに暖まっていたり、生き物達の生活が見えてくる。

そんな発見をする度に嬉しくなる。絵を描いてると小さな生き物や花たちの目線になれて、驚きばかり。

 

大人になってからの方がいろいろ発見できてるかもしれない。好奇心が高まってる(´▽`)

どんな題材であっても、好奇心を持って「知りたい」と本気で思えたら、何でも自由研究になるんじゃないかな~٩(๑´3`๑)۶

 

 

社会人として

「最近の若いもんは~」なんてよく聞く言葉だけど、まさか、こんな身近な所にそういう状況があるとは思ってなかった。

職場の社員さんは、1人のベテラン社員さんを除いて他はみ~んな20代前半の若い子達。と言っても人数が少ないのだけど。

その若い子達の中でも長く勤めてる子は、いわゆる今風の子で、一見チャラそうな雰囲気だけど仕事はしっかりこなす頼もしい存在。少々口は悪いけど、理不尽なクレーマーにも動じないメンタルの強さと、サバサバした性格は気持ちいいほど。だから、私は彼女のキャラは大好き。

もう1人はのほほんとした優しい子。のんびりマイペースだけど、周りへの思いやりを怠らない。

そして、問題のもう1人。今年に入って社内の別の所から異動してきた子。とても美人で可愛いのだけど、仕事としては難あり。何故なら、彼女は無断欠勤女王。夏休みのお盆中、激混みの中でも、堂々と休む。

社員さんはお盆中はあまり休みを貰えないのが普通。でも、彼女は今年異動したばかりだからと、ベテラン社員さんが休みを与えた。すると、その休みの翌日も休んだ。

ベテラン社員さんがLINEで注意すると、反抗的な反応をし、さらに翌日も休んだ。その日は連絡もなく、無断欠勤。

その翌日は出勤した。サバサバした社員の子に「怒ってますか?」と聞いてきたらしい。

サバサバ社員:「別に」

無断欠勤女王:「怒ってますよね?」

このやりとりで、ついにカチンと来たサバサバ社員の子は、「怒ってたら怒ってるって言うから。今怒ったわ!」

その無断欠勤女王は、ここ数日間も無断欠勤中。

異動になる前の所でも無断欠勤してウンザリされていたらしい。辞めさせられそうだった所を、あっちなら出来ると本人が言って異動になったらしいが、無理そうだね。

どんな職場でも嫌なことはたくさんある。思い通りにならないことだらけ。この子はどの会社へ行っても、信頼を失ってしまうなぁ。

高卒だそうだけど、高卒でもしっかりしてる子はたくさんいる。でもこの子はちょっとお子ちゃまなままだなと感じる。

休むにしても連絡はしないと。基本中の基本。それに、ただでさえ人数の少ない職場、1人減るだけで他のスタッフの負担は大きくなってしまう。自分が休んだら誰かが大変になっていることを何とも思わないなんて信じられない感覚だ!無断欠勤の翌日、出勤しても何事もなかったかのように過ごせる気が知れない。

私も先日やむを得ず欠勤させてもらったが、その日は一日中申し訳ない気持ちでいっぱいだった。翌日出勤した時には、皆一人一人に謝って歩いた(^-^;)皆が「いいよ」って笑ってくれて初めて堂々と仕事が出来る、そんな感じ。

その子がどんな気持ちでいたか、本心はわからないけど、態度からは反省の様子はうかがえない。何とも思わないのかな~。

こんな子を目の当たりにしたら、確かに、「最近の若いもんは~」と言いたくなるなぁ٩(๑´3`๑)۶

でも、周りの「若いもん」はみんなしっかり責任を果たしてるから、この台詞はちょっと違うか(´▽`)

 

のほほん社員さんが8月いっぱいで辞めちゃうから、そうなるとこの職場はどうなってしまうのか(´`:)

私達ガーデンのパート2人は、中の仕事に回されてしまうのか(´`:)それは嫌だなぁ。ガーデンいじりしたい~。

先輩パートさんも中ばかりやらされてストレスがたまってた。日に日に元気がなくなってきた。

今日は午後少しだけガーデンいじりが出来た!2人で張り切って草むしる!!!とっっっても楽しくて、2人でたくさんむしった(^-^)良いストレス発散になった🎵やっぱりこっちが私達に合ってる仕事なんだ。接客は好きじゃない2人(笑)ガーデンなら、どんなにハードでもストレスないなぁ。だから今日は、時間を過ぎても花の手入れをしてしまった。

元気のなかった不調続きの2人は、久しぶりに思いっきり花壇の手入れが出来て、大満足で帰ることが出来た(*´ω`*)🎵

 

どうか、中のヘルプ無しでガーデンに専念させて欲しい!でも、人件費を削減してるらしいから無理かなぁ。

でも、接客苦手な、しかも普段違う仕事してる2人をヘルプに入れるよりは苦情にもならなくていいと思うけど。ガーデン作業した後、汗かいてるから着替えたりしなくちゃならないし、頭ボサボサで、化粧も乱れた2人が接客ってどう?汗臭くないかな~って不安もあるし(´`:)

ガーデン専門にしてくれたら素敵なガーデンにしてみせるのに!と2人で意気込んでた。

いつかはそうなりたいなぁ。

体調に気をつけなくちゃ

息子の夏休みも昨日で終わり。27日から学校。

こちらは、前期と後期。私の出身の方は1・2・3学期だったから変な感じだけど。

前期と後期ということで、夏休みは1週間早く終わり、期末テストが夏休み後に行われる。10月半ばに前期が終わり小さな秋休みという連休がある。

後期は秋休み後から3月の終わりまで。

だから、成績表を貰って夏休みに入るわけではなく、終業式や始業式とかもなく、サラッと夏休みに入って、夏休み明け早々に普通授業で部活ありの18時下校。

夏休み明けって一番だるくてやる気ない時なのに、子供達が可哀想な気もする(^-^;)

しかも夏休み明けて登校するとき、世間はまだ夏休みのラストスパート中。観光地だから、観光客の車が行き交う。もちろん家族連れも。そんな楽しそうな旅行者を横目に登校するのは疲れるだろうと、いつも思う。

車通りも多いから危ない。この時期のここの子供達は大変。まぁ、ここで生まれ育ってるのだから、あまり気にならないかもしれないけど、またまた私の勝手な心配事。

 

今日は初日だから、息子にとっては辛いかもしれないけど、数日前から言っておいた。

とにかく初日だけは頑張って登校するように。皆と同じスタートを切らないと、自信を無くし、不安が増してしまって行けなくなっちゃうから、初日だけは行く気でいてねと話した。

今朝は笑顔で出発できた(^-^)ひと安心。

明日から行けるかわからないけど、取り敢えず、その時はその時だ。気にしない、気にしない。

 

病院へ行った。やはり、仕事を始めたことで生活リズムが狂ったことによるストレスから、体調を崩してるらしい。

触診で腸に癒着があるかもしれないと言われた。たぶん出産の時の帝王切開の後遺症らしきものだろうということだった。手術などで傷をつけると、内臓同士が癒着してしまうことはよくあるそうで、支障がないことも多いって。

取り敢えず3週間分の薬が出された。悪化するようなら検査をして、手術で癒着を取るのも考えようという。

40歳未満だから、大腸ガンの可能性は低いっていうことらしいけど、いっそのことしっかり調べて欲しい気もする(^-^;)

でも、まあ、良かった。ストレスから来るものなら慣れてるし、リラックスを心掛けよう(^-^)

話の中で子供の話になって、「中1なら手が離れてるし」と先生がおっしゃるから、不登校上がりだからまだ手がかかっててと話した。先生が、「今は学校で勉強する時代じゃないから、どうにでも勉強は出来るし、手に職をつければ生きていける」と笑っておっしゃった。そして、「引きこもりなんてのは親が金持ちじゃなきゃ出来ないから」とおっしゃるので、確かに!と納得(笑)

我が家でも、将来自分で自分を養えるように、なんて話を息子ともしてた(^-^)こんな親は頼りないでしょうから(笑)

先生が豪快に笑うものだから、体も息子のことも本当に大したことではないなと感じた。

主人は病気知らずで丈夫な体。主人には「この健康を見習ったら?」と笑われてしまう。いいなぁ、痛みのない体。私は月に何度も痛くなるというのに、彼は凄いなぁ。

その代わり、年に1度か2度、主人は体調を崩した時に、大した熱でもないのに、今にも死にそうな顔をする。

病気慣れしてないのも大変だ!٩(๑´3`๑)۶

 

息子も病気はほとんどしなくなった。昔は熱性けいれんで何度も大変な思いをしたけど、今は主人に似て強くなった。ただ、精神的な面は私に似てしまったから、私のようにストレスから病気にならないか心配。学校始まるこの時期が、体調を崩しやすい。

主人のメンタルの強さも身につくといいなぁ。

 

やっぱり、この心身共に弱い私には心身共に強い主人が必要だったのかな。

自分にないものを持ってる人を選ぶよう、本能的にわかってるのかもしれない(笑)

 

これからも体調管理に気をつけよう。

残暑…(^-^;)

今週のお題「残暑を乗り切る」ということだけども、今年は残暑もどこへやら。こちらはすっかり朝晩の冷え込みが秋らしくなった。日中はある程度気温が上がるが、雨が降れば一気に冷える。家ではエアコンも扇風機ももう必要ない程過ごしやすい。

暑さ対策としては、我が家では植物頼み。庭の背の高い木々や地面を覆う草花を通り抜ける風は本当に心地良い。家を出て少し離れた道路は暑くてたまらない。木々の冷やす効果は絶大だと確信する。

グリーンカーテンは我が家ではあまり必要ないけど、ベランダに猫たちが出るとき、足元の板が熱くなってると可哀想なので、今年は白いゴーヤを植えた。でも、背の高い木々があるから、陽当たり悪いらしく、ヒョロヒョロとしている。

それでも何とか伸びてある程度のボリュームにはなったかな。いや、それにしても茎が細い(^-^;)頑張れ、ゴーヤ。

よく見ると花をたくさん咲かせていた。上を見上げたら小さなゴーヤが成っていた。それはそれはちっちゃくて頼りない(笑)日に日に成長していくゴーヤ。そんな細い茎で大丈夫なのか、少し心配。

毎年植物頼みで夏を乗り切る。周りも自然豊かだから、比較的快適に過ごせてると思う。だから、どこかへ出かけるとすぐに熱にやられてしまう(´`:)

この自然豊かな所から出たくない。森に引きこもっていたい。

だから、残暑を乗り切るには、ここにいるのが一番!ということで誰にも役に立たない記事になってしまった(^-^;)