SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

体調に気をつけなくちゃ

息子の夏休みも昨日で終わり。27日から学校。

こちらは、前期と後期。私の出身の方は1・2・3学期だったから変な感じだけど。

前期と後期ということで、夏休みは1週間早く終わり、期末テストが夏休み後に行われる。10月半ばに前期が終わり小さな秋休みという連休がある。

後期は秋休み後から3月の終わりまで。

だから、成績表を貰って夏休みに入るわけではなく、終業式や始業式とかもなく、サラッと夏休みに入って、夏休み明け早々に普通授業で部活ありの18時下校。

夏休み明けって一番だるくてやる気ない時なのに、子供達が可哀想な気もする(^-^;)

しかも夏休み明けて登校するとき、世間はまだ夏休みのラストスパート中。観光地だから、観光客の車が行き交う。もちろん家族連れも。そんな楽しそうな旅行者を横目に登校するのは疲れるだろうと、いつも思う。

車通りも多いから危ない。この時期のここの子供達は大変。まぁ、ここで生まれ育ってるのだから、あまり気にならないかもしれないけど、またまた私の勝手な心配事。

 

今日は初日だから、息子にとっては辛いかもしれないけど、数日前から言っておいた。

とにかく初日だけは頑張って登校するように。皆と同じスタートを切らないと、自信を無くし、不安が増してしまって行けなくなっちゃうから、初日だけは行く気でいてねと話した。

今朝は笑顔で出発できた(^-^)ひと安心。

明日から行けるかわからないけど、取り敢えず、その時はその時だ。気にしない、気にしない。

 

病院へ行った。やはり、仕事を始めたことで生活リズムが狂ったことによるストレスから、体調を崩してるらしい。

触診で腸に癒着があるかもしれないと言われた。たぶん出産の時の帝王切開の後遺症らしきものだろうということだった。手術などで傷をつけると、内臓同士が癒着してしまうことはよくあるそうで、支障がないことも多いって。

取り敢えず3週間分の薬が出された。悪化するようなら検査をして、手術で癒着を取るのも考えようという。

40歳未満だから、大腸ガンの可能性は低いっていうことらしいけど、いっそのことしっかり調べて欲しい気もする(^-^;)

でも、まあ、良かった。ストレスから来るものなら慣れてるし、リラックスを心掛けよう(^-^)

話の中で子供の話になって、「中1なら手が離れてるし」と先生がおっしゃるから、不登校上がりだからまだ手がかかっててと話した。先生が、「今は学校で勉強する時代じゃないから、どうにでも勉強は出来るし、手に職をつければ生きていける」と笑っておっしゃった。そして、「引きこもりなんてのは親が金持ちじゃなきゃ出来ないから」とおっしゃるので、確かに!と納得(笑)

我が家でも、将来自分で自分を養えるように、なんて話を息子ともしてた(^-^)こんな親は頼りないでしょうから(笑)

先生が豪快に笑うものだから、体も息子のことも本当に大したことではないなと感じた。

主人は病気知らずで丈夫な体。主人には「この健康を見習ったら?」と笑われてしまう。いいなぁ、痛みのない体。私は月に何度も痛くなるというのに、彼は凄いなぁ。

その代わり、年に1度か2度、主人は体調を崩した時に、大した熱でもないのに、今にも死にそうな顔をする。

病気慣れしてないのも大変だ!٩(๑´3`๑)۶

 

息子も病気はほとんどしなくなった。昔は熱性けいれんで何度も大変な思いをしたけど、今は主人に似て強くなった。ただ、精神的な面は私に似てしまったから、私のようにストレスから病気にならないか心配。学校始まるこの時期が、体調を崩しやすい。

主人のメンタルの強さも身につくといいなぁ。

 

やっぱり、この心身共に弱い私には心身共に強い主人が必要だったのかな。

自分にないものを持ってる人を選ぶよう、本能的にわかってるのかもしれない(笑)

 

これからも体調管理に気をつけよう。