SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

春は旅立ちの季節(早くも来春を想う)

ようやく春らしくなりましたね。

この寒くもなく暑くもない状態が一番です。

外でいくらでもぼーーーーっとできますw

庭のカタクリもいよいよ出番です(*´∀`*)

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この株が我が家の庭で最初の1株。

そこから年々増えていき、今では数十株になりました。

カタクリは何年かかけて成長し、一枚だった葉が二枚になった年から毎年咲くようになります。

アリが種を運ぶため、どこから生えてくるのやら…。

また今年もおかしな所から小さな一枚葉が出てきました。

そんな驚きもカタクリの魅力ですね❗

仕事の時、森の中で変わったカタクリを見つけました。

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左が普通のカタクリ

右の葉は色がおかしいですw

模様の色素が全体に拡がった感じです。

まだ一枚葉なので花がどんなものになるのか、まだわかりませんが楽しみです!

 

仕事は順調…だと思います。

昨年仕込んだグランドカバー達もしっかりとお仕事してくれています。

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クローバーにグレコマ、リシマキアやリッピア、クリーピングタイム、マルバストラム…等々、皆、ありがとう!

少しずつ好きな雰囲気に仕上がってきました( *´艸`)

 

プロのガーデナーさんならテーマを決めて計画的に造っていくのでしょうね。

ド素人な私が造るのは計画もテーマもなく気まぐれガーデンとなっていますw

今年植えた花が翌年もあるかどうかは私にもわかりませんw

 

種から育てるやり方は定着してきました。

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厳しい冬を越えてきた苗達も暖かいお日様を感じて幸せそうです。

まだ夜の霜が心配だった時は、これを台車で30分かけて外に運び出し、帰りに屋内へ戻すという繰り返し。

設備が整っていないと苦労が絶えませんw

暖かくなって外に出しっぱなしで大丈夫になったので良かった…。

順調に育ってくれているのを見るとその苦労も無駄ではなかったと嬉しくなります。f:id:SAKURAnoTUBOMI:20240404222133j:image

お客さんの反応が恐くて、お客さんが来るとさりげなく立ち去っては陰からチラリと様子を伺う。(怪しいw)

寒咲き花菜は種をばらまいておいた所に群生し、今、見事に咲いてくれています。

甘~い香りが辺り一面に拡がります。

そこでは何組もお客さんが立ち止まって写真を撮っていました。

いいぞ、いいぞ、花菜がんばれ!

そんな気持ちで見守ります。

種から育てた花が写真を撮られていると、我が子の学芸会でも見ているかのようで、ドキドキワクワクします。

思わず立ち止まって写真を撮りたくなる、そんな場面がたくさん見られるガーデンになってほしいです。

今はまだ、隅々までは見てもらえないガーデンですが、いつかは「隅々まで見たくなるガーデン」に!(その前に潰れちゃうかもw)

 

こんなに花菜が喜ばれるなら来年はもう少し花菜のエリアを拡大してもいいかも( ´∀` )b

 

4月は昨年度の役員仕事のラストスパート!

毎週の休みの度に役員の予定が入っていて辛いところですw

支部長として総会資料も作らないといけないし、新入生の役員決めの説明をしに行ったり、引き継ぎとかもしないと…。

こんな風にブツブツ言いながら頭の中整理しないと、スケジュールがいっぱいで慌てちゃいそうです(^-^;

 

息子も高校3年になります!

順調に進めば、来年には家を出ることになります。

一年間、もうこれでもかと言う程たっぷり愛情を注ぎますw

 

不登校から自力で這い上がり、遅れていた勉強も努力で追い付き、今では足りない部分を独学で補うほどになりました。

足りないというのは、カーデザイナーになりたい息子ははじめデザイン系へ行こうとして、2年生からの選択授業を美術系コースにしていたので数学がなかったのですが、ここに来て車の内部を知ろうと車の専門学校に進路変更しようと考えたのです。

数学はかなり必要になるということで、今、2年で習うはずだった数Ⅱなどを独学で勉強し始めたのです。

 

安心しました。

自ら考え、自ら動くこと。

これができるなら社会に出しても安心です。

あの不登校生活中、私がずっと恐かった部分でもあります。

主人から私の過保護だと責められてる中で、必死に悩んだ部分がそこでした。

社会に出ることができるのか、私から離れられるのか…。

最終的には本人を信じることしかできません。

決めるのは本人でなくてはなりません。

 

目を背けずまっすぐに向き合うこと。

マイナスに思える面も受け止め、それでもいいんだよと認めてあげること。

親の考えを押し付けず、その子の気持ちを尊重すること。

少なくとも親だけは社会と繋がっていること。

今と向き合い、先回りしすぎないこと。

そして何があってもその子を信じること。

 

もう息子は旅立ちの準備を始めました。

あと一年、来年の今頃息子が安心して前進できるようにどうサポートしようかな…(*´ー`*)

ご無沙汰してすみません

ご無沙汰しております…。

 

能登半島地震の被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

 

何度もブログを書いては消し書いては消しを繰り返し、なかなか更新できずにおりました。


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⬆️雲南桜草

 

 

とても元気なのですが、自信がないのか何なのか自分でもよくわかりません(´ー`A;)

モヤモヤしたものがずっとあって、人に会うのも恐くて、会えば笑い合えるのに後でひどく疲れてしまったりと、ちょっと…おかしくなっていましたw

 

2月に入って、週に一度、複数の人と作業する日があり、たくさん話をする機会ができたことで聞きたくもない愚痴や悪口を聞くこととなりました。

上手く聞き流していれば良いのに、「それは困ったね」「それはひどい!」等と同調することで悪口を助長させてしまい、後に残るは罪悪感。

 

それが続いて、益々人と話すのが恐くなり、自分の言葉も嫌で、ブログも恐くなっていたのかもしれません。

今こうして書いてるのもまた少しずつ嫌になってきていますw

 

文章はごちゃごちゃとまとまりませんが、それでも今回は書きたいと思いました(´ε`;)ゞ

 

今日は少し不思議な体験をしたので、残しておこうと思ったのです。

 

今日は粉雪が舞っていました。

最低気温-1℃、最高気温1℃と気温の上がらない1日でした。

風はあまりなく穏やかで、森の中へ行った時は寒くは感じず、これならできる!と思い、ミズバショウのある湿地エリアの落ち葉かきをしました。

今年は暖かい為、ミズバショウも早く芽吹いてしまったので、芽が大きくなる前に落ち葉を取り除かないと大きくなってからでは大変です。

上司は「暖かくなったらやるといい」と言っていましたが、暖かくなったら蕾が出てきてしまうので無理ですw

それにガーデンも草が生えてきてしまいます。

寒いけれど穏やかな今日はチャンス!と作業を決行しました( ´∀` )b

 

before

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周りがほとんど杉なのでなかなか厄介な落ち葉ですw

折り畳みできる金物の熊手は小さめだけれど、竹と違って先端が細い為、こういう繊細な作業に向いてるのでお気に入りです(*^-^*)

 

after

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落ち葉、落ち枝を集めては奥の林へ捨てに行き、それを繰り返し、それだけで一万歩になりましたよw

しかも湿地なので、泥に足が取られてなかなか良い運動です( ≧∀≦)w

所々にある陸地に小さな笹が生えてしまっているのでそれも鎌で取り除き、景観を良くします。

かなり広いエリアですが、今日だけでこのエリアは終わりました。

 

この作業中、不思議な体験…というか不思議な感覚になったのです。

 

黙々と作業をしている中、体は動かし続けているのに瞑想のような心静かな状態になりました。

聴こえてくる小鳥の囀り、小川の流れる水のせせらぎ、風もなく静かに舞う粉雪、時々木の上から落ちる凍った雪の欠片…私の心は完全に無になり、自然の中に溶け込んだような心地よい感覚です。

ここだけ世界から隔離された特別な空間のように感じました。

心が浄化されたように軽くなり、ただただ心地よくて幸せな気持ちになりました。

 

この作業は元々、毎年男性5・6人で行っていた作業で、本当は大変なはずなのですが、全く苦ではなく、むしろ幸せ!という不思議な快感を味わったのです。

 

体を動かすと悩みを忘れられるというのはわかるのですが、またそれとも違う感覚なのです。

 

いつか体験した、森の音の時と似ています。

落ち葉の下から聴こえて来る賑やかな音。

顔を上げると全く聴こえないのに、姿勢を低くするとうるさい程に賑やかに様々な音がした、あの体験の時も、別世界に引き込まれるような不思議な感覚になりました。

 

今回は近くに民家もあるし、少し離れた所を走る車の音も聞こえるような、そこまで大自然の中というわけではありませんが、ふと全く違う空気感に包まれ、車などの音は遮断され、自然の音だけが飛び込んで来るような感じでした。

 

私が動き回っている中、近くの木道を猫が歩いてきましたが、こちらを気にしていない様子です。

こんなに動き回ってるのに警戒しないなんて、人慣れしてる猫だなと思っていると、通りすぎた所で急に驚いたように振り返りました。

ただ私に気づかなかっただけだったようです。

沼を行ったり来たりしてずっと動き回ってたのに気づかないなんて…w

 

そして小鳥達もかなり近くまで来ました。

動き回っていてもお構い無しで。

 

あまりにも心身共に自然に溶け込んでいたので、動物達でさえ気配を感じられなかったのかもしれませんw

 

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すっかり落ち葉の布団をはがされてしまったミズバショウたちw

春休み頃にはたくさんの花を見せてくれます(*´∀`)

 

不思議な心地よさのおかげで、粉雪降る中でも全く寒くなく、泥にハマりながらせっせっと落ち葉を運ぶ作業も全く疲れず、日頃の疲れを癒して頂きました!

 

帰宅後はすっかり全身筋肉痛ですw

 

明日は休み。

ゆっくりすることにします。


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⬆️ツルリンドウ


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⬆️フデリンドウ

 

ツルリンドウも小さなフデリンドウもたくさん出ていました。

 

春はすぐそこ。

私の季節が来たぞ!というワクワクでいっぱいです。

 

 

鶏を敬いましょう、大変なんですから

贅沢なことに、たくさんお休みがあってもやることがたくさんあって、あっという間に1日が終わるという毎日ですw

 

今回はガブとミカのことを書きます。

 

ラファが亡くなってからずっと、ガブとミカもどこか寂しそうでした。

私が寂しいからそう見えるだけかもしれませんが。

 

ラファは痛い、苦しい思いをたくさんしました。

せめて最期の瞬間に抱きしめていてあげたかった、その後悔は今もずっと繰り返し私を苦しめます。

 


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(手前ガブ、奥ミカ)

 

そんな中、夏の終わり頃、ミカの具合が悪くなりました(´;ω;`)

うずくまってあまり動かなかったり、止まり木から降りてこなくなったりしました。

ゆっくりと私を見つめる虚ろな目は、あの時のラファと同じ…。

食欲もあまりなく、衰弱するのがとても恐かったです。

 

ラファはたぶん卵の詰まりか何かで、下腹部が大きくなっていました。

でもミカは違うようでした。

喉の下、胸の辺りが膨らんでいたのです。

これはたぶん、「そのう」という袋の部分。

たくさん食べると胸の片側が膨らんできますが、大して食べていないのに膨らんでる…これは!Σ( ̄□ ̄;)

色々調べてみて、きっと「そのう炎」だろうと思いました。

そのうの中で細菌が繁殖したりして起きるそうですが、

治す方法は薬だとか、ひどい時は手術…。

でも、ラファの時に病院から拒否されてしまったし、どうしたら良いかと悩んだ結果、「自分で薬を作ればいいんだ!」と思ったのです。

 

もちろんちゃんとした薬は作れませんが、自然の薬草で何とかなるかもしれないと思ったのです。

以前、調べた時に鶏が食べても大丈夫な薬草として、ドクダミの殺菌作用やスギナの駆虫効果について知りました。

薬草なので大量摂取は良くないですが、これは使えるかもしれないと思い、早速刻んで持って行きました。

でも食欲がないのであまり食べたがらない。

 

人と同じで食欲ない時に固形のものはきついか…。

 

そこで、ドクダミとスギナを茹でて抽出したものを持って行きました。

ドクダミは乾燥させた葉よりも生葉の方が殺菌作用があるそうなので、生で作りました。

香りは…強烈w

 

すると今度は飲んでくれました!

横からガブも来て、ガブの方が夢中で飲んでました…。

 

少しでも飲んでくれたなら、少しは安心です。

もしこれが細菌の繁殖によるそのう炎ならば、殺菌効果は効くはず。

これを時々飲ませてみることにしました(   ・`ω・´)g

 

毎回、ガブの横取りが激しいので困りますw

 

しばらくして、ミカの食欲が戻り、元気に歩き回るようになりました!

その代わり(?)羽根がどんどん抜けてきたのです。

換羽期という生理現象だと思いますが、具合が悪くなったのも関係しているのかもしれません。

背中からお尻にかけて所々が抜けて、ちょっと集合体が苦手な私にはそれこそ鳥肌が立つ見た目となりましたw

羽根が生えてくる所は突起物が出ていて、そこから少しずつ毛が出てきます(^-^;

見た目が筆のような感じです。
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今見てもちょっとゾワゾワします。苦手な方、すみません。

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10月はじめには羽根がかなり生えました。

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今ではすっかりフワフワw(右がミカ)

新しい羽根はやはり美しいですね。

最近は左のガブが少しずつ抜けてるような気がします。

所々羽根が乱れています。小屋の中にも羽根が散乱しています。

ガブはずっと元気なので、きっと通常の換羽期を迎えようとしているのだと思います。

心配はなさそうですが、寒さ厳しくなってきたので風邪ひかないでね、ガブ。

 

時々、庭の散策をしたがるので、私が庭で作業してる間は庭に出したりもします。

隣りの林に入りそうな時は連れ戻すのが大変w

 

でも何かを突っつくように手で叩くと来ることがわかりましたw

「そこに何か良いものあるの?」って感じで一生懸命来ます。

可愛いのでにやけてしまいますw

 

具合が悪くなってからのミカは以前よりも私に自分から寄ってくるようになりました。

以前は1番ツン!としてたのに。

少し甘えん坊になったかもしれません。

 

ガブは相変わらず自由奔放。

ただ逃げないのですぐ捕まえられますw

 

元気いっぱいで何よりです。

 

ミカは体調を崩してから換羽期の間、ずっと産卵はしていませんでした。

もう産まないのだと思っていたら、ここ最近からまた産むようになりました。

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(ミカの卵)

いつもガブの大きな卵を毎朝1個頂いてましたが、ある日の夕方に見た時、そこにもうひとつあって驚きました。

それからは毎日産んでいますp(^-^)q

 

卵が減っていたので、市販の卵も時々買っていました。

小さいサイズのを買ってるわけじゃないのに、ガブの卵が大きすぎて、小さく感じましたw

ミカの卵は少し細長い形でこれまた大きいです。

大きな卵、産むのは大変です。

 

ありがとう、ガブ、ミカ。

世の中の鶏さん達もありがとう。

痛い思いをして産んでる卵、大切に頂きます。

 

ガブ、ミカ、産めなくなってもいいんだよ?

卵産まないで長生きしてくれたらそれでいい。

健康で幸せに暮らせますように(*^-^*)

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今年も頑張った~、ちょっと早いですがw

一気に寒くなりましたね。

山々も上の方が白くなってきました。

天気予報にもちらほら雪が見られます。

 

かなりご無沙汰しておりました。

皆さん、お変わりないでしょうか?

ブログから離れていましたが、私は元気です。

仕事に奮闘し、家のことに奮闘し、LINEスタンプ作りに奮闘していましたw

この度、無事にLINEスタンプを販売デビューしました!が、恥ずかしいので紹介は控えます( 〃▽〃)w

自分でも購入して使ってみましたが、やはり素人、なかなか他のクリエイターさんのようにはできないなぁと反省点も多く、今後の課題が多そうです。

細かな設定も知らずに申請してしまったので、今度作る時は気を付けます。

ひっそりとではありますが、世に作品を出すのはドキドキするものですねw

嬉し恥ずかしです( *´艸`)

 

ところで秋の植え替え作業も終わり、何とか今年の1人ガーデンの作業も一段落しそうです。

1人になってから必死に作業してまいりましたが、今振り返ってみると、過酷でありながらも幸せな時間だったと感じます。

草取りだけでもいっぱいいっぱいですが、雨の日など外で作業しづらい日を利用してバックヤードではたくさんの苗を種から育てることができました。

種をまくのは数分で終わりますが、発芽してからが本当に手間がかかりますね。

ポット上げしたり、水やり、肥料や薬剤散布、一回り大きなポットにしたり、そして、育てた分だけ植え付ける時間も多くなります。

その世話によって草取りの時間が減るので、草の勢いが増す梅雨から夏の期間は本当に苦しかったです。

体力面よりも気力ですね。

むしってもむしっても振り返ればもう生えてる草達。

咲いてた花達も暑さと蒸れで元気がなくなり、見た目も汚くなってしまいます。

何度も心が折れました。

苗作りをしている場合じゃないんじゃないかという迷いもありました。

 

夏が終わると、元気のなかった花達も再び勢いよく花を咲かせ始め、私も元気をもらってせっせっと働けるようになりましたw

 

夏から不安な中育ててきた苗達。

この秋に一気に成長し、私を喜ばせてくれました(*´∀`*)

夏から種まきをしたのは葉牡丹。

昨年の秋から植えて春に開花し種ができたので採種しておいたものです。

発芽率が良すぎてたくさん発芽してしまい、ポット上げが大変でした。

葉牡丹は夏の気温が高い内にたくさん葉を出させることでボリュームが出るらしいです。時期が遅いと葉っぱがスカスカの苗になるそうです。

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こんなに小さかった葉牡丹が…

(後に1ポットに1株に植え替え)

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秋にはこんな感じになりました。

少し葉が少ないかもと心配。

秋のパンジービオラの植え替えが始まってしまい、すぐに植え付けてあげられず、根の回ったポットで窮屈な思いをさせてしまいましたが、何とか寒くなる前に植え付けました。

酸性よりアルカリ性が好きということで石灰もしっかり施してあります!(ちゃんと勉強しましたw)

植え付けて少しすると、待ってました!とばかりにむくむく育ち、
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こんな感じになりました(*´∀`)ノ

葉牡丹らしくなったね~。可愛いw

 

9月、ヤグルマギク発芽。

本当に発芽率が良いw

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こちらも春に育てたヤグルマギクから採種したものです。
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時間短縮の為に種をトレーに適当にばらまいちゃうのですが、ポット上げが大変になるので、皆さんは丁寧に行いましょうね(* ̄∇ ̄*)w

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ポット上げは本当に大切!適した時期を守ることができれば、本当によく育ちますね。

草取りに追われて時期が遅れると、先にポット上げしたものと成長に大差が出るのでそれがよくわかります。
植物って正直ですね。

ヤクルマギクはここの冬を常緑で乗り越えてるのを確認済みなので、安心して秋に植え付けられます。

植え付けて少しすると…
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凄いボリュームw

ここまで育ってくれると雑草と間違えることもありませんw

 

それからそれから、こちら…。
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ガーデンで採種したジギタリスです。

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以前は店で処分になる種をもらって蒔いたのですが全く発芽せず、もともとの発芽率が悪いのかと思い、細かい種をトレーにたくさん蒔いてしまった結果、上の写真のように密集して発芽してしまいました(゜゜;)

その年に採った種ならこんなにも発芽するのね…w

それにしても大きな花なのに、細かすぎる種。

毎年たくさん種が落ちてるはず。

年々、赤ちゃんを見つけては保護して増やしてきましたが、こんなに発芽するのに数えるほどしか残らないのは、花を咲かせるほどの大きさになるまでにきっと草取りでとってしまうんでしょうね。

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他の作業に追われてなかなか全部はできませんが、ポット上げしたものはここまで大きくなってきました。

残りは放置してしまっていて、

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このようにトレーの中で強いのと弱いものの差が出てきました。(本当は最初からポットに蒔いて弱いのを間引く方法が良いそうです)

 

今年は扶養の壁でシフト調整した関係で、12/15までの出勤が残り少ないので他の作業を優先しなくてはならず、この子達は宿題として家でやるしかありませんw

 

休みが多いのは嬉しいですが、苗達を思うと休んでしまうのは不安w

 

今育てている苗達はまだ小さいので冬前は定植せず春にガーデンに植え付けます。

 

他にもたくさんの苗が春を待っています。

バックヤードの屋内とはいえ、寒すぎます。

初めて育てるものも多く、どうか冬を無事に乗り越えてほしい。

念のため半分は春まき用に残してあります。

 

秋の植え替えのパンジーのトレーが並ぶ所はいつも映えスポットとなります。
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大量の苗を今回も手伝ってもらいながら植えました。

 

 

もう店の手伝いはしなくて良くなった様子。

ガーデンに専念できて最高に幸せです(*´▽`)v

1人での作業も今では心地よいです。

この会社の人は皆、愚痴が多いので、会えば誰かしらの文句を聞くことになりますが、1人になってからは花と小さな生き物達とだけ向き合っていれば良いので、とても心穏やかになりました!

あぁ、平和…、本来私はこうなんです、という感じですw

 

会社のことで異常なほどイライラムカムカした3年間でした。

人の愚痴を聞いてると自分も言うようになり、気付けば何もかもが不満。

時々は会って話す時間がありますが、やはり誰かのことを悪く言う内容が多いので、聞くと疲れますね。

私には1人で働く方が合っているようです。

優しい気持ちになれます。

接客も嫌な思いをすることが多いのでやはり苦手です。

ガーデンでお客さんとお花のことを話すのは大丈夫なのですが、受付などはちょっと。

今冬はバイト募集をたくさんしているらしく、私は接客をしなくて済みそうなので少しホッとしています。

 

荒れ地になっていたエリア
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早春から作業した小道作り。

今では植えたグランドカバー達が入り交じり良い雰囲気になっています。

荒れてたガーデンは、今年から生まれ変わりますヽ(*´∀`)ノ

少しずつですが、この部分素敵だなと思える場所が増えてきました。

まだまだコースをショートカットして奥まで見ない方や、花壇の花を立ち止まりもせず素通りされる方が多く、ガーデンの魅力が発揮できていませんが、以前よりは確実に写真を撮る姿が増えていると感じます。

来年はお客さんが思わず立ち止まって見入ってしまうようなもっと素敵なガーデンに成長させたいです!

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コロナ明け、ニワトリ時々ヘビ

前回の記事の後すぐに、私もコロナに感染しました。

 

主人が発症したまさにその日、私は心身共にクタクタでもう倒れてしまいそうでした。

仕事を早退してくると聞いて、倒れるわけにもいかず…ちょっとしんどかったですねw

 

今年は何だか自分が辛く感じてくると、周りの人の方がもっと大変な思いをして、「辛い」という弱音を吐けずにいることが多かったです。

夏休み中もガーデン作業をさせてもらえてましたが、それでも苦しくなるのは、雑草はすごい勢いで伸び、花達は暑さで弱り姿が乱れ、間に合わず荒れていくのを見ていたからかもしれません。

焦る気持ちと、暑さで思うように動けない体。

どうにもならないもどかしさに、心から疲れていました。

 

弱音を吐くというのは情けないし格好悪いけれど、私には必要だと感じます。

誰かに聞いてもらわなくても吐けば良かった…。

今年は気を張りすぎたのかもしれません。

 

コロナ感染での休みは、熱や咳で苦しかったものの、良い休みとなりました。

あんなに気にかけていたガーデンを少しの間考えずにいられました。

私1人だから、私が休んだら代わりにやってくれる人はいません。

だから背負っていたプレッシャー、意外にもすんなりと置いてくることができました。

だから、良い休みを頂いたという感じなのです。

 

休み明け、ガーデンを見ると、休み前よりも少し変わって見えました。

数日の間にも朝晩の気温が下がり始めたので、花達が再び動き出したのです。

休み前にポット上げした苗も元気に育ち、蒔いた種も発芽していました。
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また頑張れる!そう思えました(*´ω`*)

弱気になってごめんね、また宜しくね。そんな思いで仕事しました。

 

復活初日の仕事を終え、張り切ってとった草を鶏達のお土産にしました。

カゴを抱えて庭に回ると、ガブちゃんが庭の真ん中で仁王立ちしていました!

 

どう見ても網の外!

庭もあちらこちら荒らした痕跡があります…Σ(´Д` )

 

パッと見た感じはどこから出たのかわからず、一度小屋に戻します。

時々、家の中から見守りますが出ることはなく謎のままでした。

夕方のエサやり前に見ると…またガブちゃんだけ網の外に!

すぐに駆け寄って見ると、そこには穴がありました!

小屋の外に拡張して作った運動場の地面を掘り過ぎて網の下から出られるようになっていたのです💦

小屋は厳重に作ってあるので心配ないですが、運動場は簡易的なものなので、心配した通り。

外部から何者かに侵入されるかと心配していたら、まさかの鶏が自ら穴を作ってしまうという結末w

すぐに塞ぎましたが、ガブちゃんは味をしめてしまった様子。

おねだりするように甘えた声を出しますw

小屋も運動場も、鶏が歩き回るから虫などの生き物がなかなか入ってこないので、確かに退屈そうです。

もちろん草も生えませんし…。

 

そこで考えて、時々、見ていられる間だけお散歩タイムを作ることにしました。

 

庭に放し飼いにするのは、荒らして欲しくない花もあるし、周りの藪や道路に行ってしまうのも危ないので嫌なのですが、見ていれば安心です。

 

どこかへ行っちゃったらどうしよう~とか思いつつ、出してみると、はしゃぐ2羽。

虫やミミズを見つけて嬉しそう。

とても楽しそうなその姿にすっかり癒されました。

 

駐車場にも連れていって、ガブちゃんとミカちゃんには草取りのお手伝いをしてもらいましたw

 

産まれてから自分で生えてる草を食べたことがないので、はじめは草を食べずに地面を掻いてました。

私が、オオバコやタンポポなど、あげたことがある草を指をくちばしのようにしてちぎって見せると、真似して食べ始めました。

「これも食べられるよ」といろいろな草を教えてあげました。


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駐車場奥の藪もおやつの宝庫!

冒険心がうずく2羽。(奥がミカ、手前がガブ)

 

時々空を見てるから、鷹とかかな?と見上げると、曇った空には飛行機が。

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大丈夫。飛行機は襲ってこないよ。

 

呼んだらすぐ来るというわけではないけれど、時々駆け寄ってきてくれるのが嬉しい。

私の行った方へ、何となくついてきてる気がします。

少しは群れの一員として認めてくれてるのかな…?なんて、何を考えてるのか、まだよくわかりませんw

 

1時間程遊んだら小屋へ。

少し楽しみができたと思います。

鶏にとっても、私にとっても良い時間。

 

小屋に戻ったら、扉を開けっ放しにしていたからか、産卵箱にアオダイショウが侵入していて卵を飲み込もうと必死に咥えてました💦

驚きましたが早く気づいて良かった!

卵を採ろうと手を入れて気づいたのでゾッとしました💦

熊手を使って蛇を傷つけないようすくうようにして持ち上げます。

蛇も驚いて卵を咥えるのを止めて逃げる姿勢に。

何とか小屋の外に出しました。

 

卵は大きすぎたようです。なかなか飲み込めずに苦労していました。

 

 

2つの卵は無事でしたが、回収後に少し割れていることに気がついて、その割れた卵は蛇にあげることにしました。

追い出したお詫びにどうぞ。

どこへ行ったのか見失ってしまったので、取り敢えず置いておきましたが、気づいてくれるといいなぁ~。

他の動物に食べられちゃうかもしれませんね。

 

蛇も悪気はないからね。

扉を開けたままにした私がいけないのだから、怖い思いをさせて本当にごめんなさい。

キレイなアオダイショウでした。

 

ハプニングつづきで、またドタバタな毎日になりそうです。

頑張ります!

音痴なセミに癒されたい


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夏、仕事中の楽しみは、セミ達の合唱です。

よく聴いていると、皆、ちゃんと個性があります。

同じ種類のセミでも、お手本のように完璧なリズムと音程の子もいれば、オリジナリティ溢れる個性的な子も。

 

特にツクツクボウシは面白い!

 

いつかもそんな記事を書いたことがありました。

音痴な子の話。

 

あの出会い以来、私は音痴なツクツクボウシに夢中なのです(*´∀`*)

 

炎天下の辛い作業中でもちょっと変わった鳴き方のツクツクボウシがいると、ふと心に笑顔が戻ります。

 

それにしても誰に教わるでもなく、同じ歌を歌うのは不思議。

あちらこちらで鳴くので、リズムや音程が引っ張られて乱れたりしないのかと心配になるけれど、それはないから凄いw

時々、変なタイミングで隣のセミが鳴き出して、わぁ、歌いづらそうと思うのですが、見事に歌いきる。

凄いなぁ。

 

個性的な歌い方の子は、先祖代々、皆とは違った楽譜を受け継いでいるのか、それともやはり個性なのか。

本人は至って真剣。

だから笑っては可哀想ですが、可愛くて可愛くて微笑ましいのです。

応援したくなります。

応援してる内に自分も元気が出てきます。

 

人もそう。

完璧で理想的な人より、一生懸命だけどちょっとダメな人の方が魅力的。(個人的な感想)

 

今年も素敵な(個性派)ツクツクボウシに恋した夏でした。

 

少しずつ気温が下がり始めて来ました。

森の掃除へ行く時、木の落ち葉の様子で、早くも秋の気配を感じ始めています。

 

夏休みはいかがでしたか?

 

観光地などは深刻な人手不足の中、客数が通常に戻りつつあるということで、今夏は私達家族も職場の人も、皆、疲れきっていますw

(私は接客から少し離れることができてるので、別の疲れですがw)

今年は息子もバイトデビューして、主人の勤めるホテルでお世話になりました。

夏休みは皆で仕事三昧の我が家ですw

だから、息子も疲れたようです。

 

職場ではあちらこちらでコロナに感染する人続出。

危機的状況の中、他の人が休日出勤したりして何とか通常営業でお店をやってました。

でも疲れが出て体調不良を訴える人続出。

上司も、話しかけてもボーッとして気づかなかったり、咳き込んだり、辛そうです。

 

そんな中、我が家もついに主人がコロナに感染。

お互い、お客さんの押し寄せる中働いているのだから、どこでもらってもおかしくありません。

少し前に私も喉が痛くなりましたが、熱が上がらなかったので仕事はしてました。

その後主人も喉が痛くなり…、お医者さんに、「その時すでに奥さんもなっていたのかもしれませんね」と言われました。

熱が出ないパターンでしょうか?

 

今回、高熱が出て発覚した主人のコロナ。

もう家族の感染は免れないと思いますが、もう濃厚接触者だからといって外出禁止ではないので、仕事にも行かないといけません。

皆から離れて気を付けないといけません。

喉の痛みがまた出てきました。

一度治ってまた痛みだす。

主人と同じパターンです。

本当に出勤して大丈夫なのかな~と不安ですが、喉の痛みくらいで休める雰囲気ではないのでいってきます。

 

 

疲れた心、花や虫たちに癒されてきます。

花は応えてくれた

今年は昨年とは全く違う世界。

 

私を取り巻く環境も私自身も違います。

 

相変わらず忙しく息つく暇もないといった毎日です。

用事が多くなったのもありますが、きっとやりたいことや成し遂げたいことが期限つきで迫っているというのも忙しく感じる原因でしょうね。

それは幸せなことでもあります。

やることもなくボーッとする時間が恋しくなりますが、やりたいことがあるってやっぱりいいですね。

苦しくもあるけど成長している気がします。

 

今年からガーデンを1人で任され、どうなるのか不安で仕方ありませんでしたが、私の努力が報われる時が来ました!

私が種からコツコツ育ててきた花達が、購入した花達にも劣らず、見事ガーデンを彩りました。

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⬆️ハナビシソウ

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⬆️ヤグルマギク

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⬆️千鳥草

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⬆️シノグロッサム

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⬆️コスモス(八重咲き)

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⬆️ボリジ

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⬆️ブラックレースフラワー

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⬆️ニゲラ

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⬆️ナスタチウム

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⬆️シレネ

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⬆️マトリカリア

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⬆️ダイヤーズカモミール

そして1番苦労した…
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⬆️アーティチョーク

 

こうして挙げるとたくさんの種類を育ててたんだなと驚きです。

まだ咲いていないものもあるのでさらに多くの種類を育てたことになります(*´∀`*)f:id:SAKURAnoTUBOMI:20230729105643j:image

発芽した赤ちゃんを一つ一つポット上げしてバックヤードに並べて育て、大きくなったら植え付けて…

あぁ、頑張った、頑張ったw

 

アーティチョークは上手に育てれば2m近くなるらしいです。

見た目は巨大アザミ。

その大きな蕾は食べられるので野菜として知ってる人もいるかと思います。

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冬の室内で大切に育てたアーティチョーク

ヒョロヒョロで心配でした。

春暖かくなってから、ガーデンに植え付けると瞬く間にガッチリとした茎になり、アザミのようにトゲトゲした立派な葉が出て1mくらいに成長しました!

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手のひらくらいの大きな蕾ができてとても興奮しました🎵

少し梅雨の蒸れによってダメージがあったものの、無事に花を咲かせてくれました(*´∀`)ノ

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今は別の株も咲き始めています。

冬を越せたら来年はさらに大きな株に成長するでしょう。

それが楽しみです!

 

1人でも荒れたガーデンを何とかしようと、花も少なく荒れ果てていたエリアに、早春から小道を造り始めました。
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土を耕し根っこを取り除きながら、木の板(廃材)を埋め込み、耕した時に出てきた球根たちを植え付けていきました。

その後も種から育てた花達などを植え付けて、今ではこんな感じです⬇️
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(ニゲラなど、少し花が終わってしまっていますが、咲いている時は最高でした!)

 

様々なエリアで、花達が活躍してくれて、「今年は素敵!」と上司も何度も見に来るほどです(*´ω`*)

 

お店の手伝いはほとんどなくなり、作業ができているので、それなりには手入れができてると思います。

 

梅雨の時期は草の伸びが速いので、草取りしてもすぐに伸びて苦しかったです。

ひと山超えて、今は草の勢いも少し落ちているので、今が頑張りどころです!

 

どうしても手付かずのエリアができてしまい、そこは草で荒れていますが、花が咲いているエリアを優先し「パッと見」の印象が良ければ良し!と思いながら励んでいます。

 

この暑さ、いつ倒れてもおかしくないけれど、1人というのは心細いものですね。

もし倒れてしまったら?

お客さんに見つけてもらえれば良いですが、もし見つけてもらえなかったら…?

 

コワイコワイ。

 

体力的にはキツくても、精神的にはとても楽しい仕事。

何より精神的に元気が1番です!

 

ちなみに、来週、1日間だけお店を頼まれていますが、その宣告を受けた帰りに嘔吐。

ニュースで「観光地の賑わい」なんていってたくさんの旅行者が行き交う様子を見たら気分悪くなってまたまた嘔吐。

 

もうお店での接客がトラウマになっているようです。

ガーデンで会うお客さんとは普通に話せるのですが、お店での接客はダメのようです。

 

ガーデンで声を掛けられるときは、花の話や、「ご苦労様」「大変だね」のような労いの言葉などですが、お店では「もっとこうして!」などとお客さんの要望に応えることが多いので、ちょっとでも口調の強い人だと緊張したりしますね。

もちろん様々な方がいるので困ったこともたくさんありますし、外に置いていた花の苗(社員の私物)が盗まれたり、店に置いてる消毒スプレーも盗まれたり、なんだか人間不信になってしまうのですw

世の中、逮捕まではされていなくともたくさん犯罪者がいるものですね。

わかっていても割り切れませんよ…。

関わりたくない…そんなこんなで、お店の接客は嫌だと、毎日嘆いていますw


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ルナも嘆いているようですw

 

 

おまけ
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今年、我が家の庭の池で2匹のオニヤンマが育ちました!

ある朝、羽化したばかりのオニヤンマを発見。

もうひとつの脱け殻も見つけました。

 

最近、近所の道をオニヤンマが元気に飛び回っています。

もしかしてうちの子かな?なんて幸せを感じています。