SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

物は考えよう

1番身近な人が、1番信頼している人が、ずっと自分を騙していると知ったら、人はどうなってしまうのか…。

 

発覚1回目、ショックで大泣きする。

 

発覚2回目、怒り狂う。

 

発覚3回目、呆れて笑う。

 

私は今、3回目を迎えました。

はじめ、「無」の状態になります。頭の中が真っ白。

数時間後、笑えてきます。

 

さて、4回目はどうなってしまうのでしょう…w

 

 

いや、4回目がないようにしなくてはなりません。

 

 

1番身近で信頼している人…主人は、本当に良い人です。

仕事は真面目だし、面白い。

大好きです。

それに感謝しています。

 

でも完璧な人はいません。

それが、ただ性格が合わないだとか、この癖がちょっと好きじゃないというレベルなら良いのですが。

 

お金に関してはちょっと見過ごせません。

 

表向きはしっかり考えていてくれます。

生活費のやりとりも一緒に話し合い、やってきました。

 

通帳の不審な引き落としは、胸が痛みます。

 

1回目は震災の後、福島の原発の影響でここも風評被害があり、観光客が減り、彼の勤務先も追い込まれ収入が半分以下になった頃に、彼のご両親が援助してくださったのですが、それが一気に使い込まれたことに気がついたのです。

 

パチスロ好きなことを知ったのは結婚してからでした。

それに使ったとしか思えませんが、本人は断じて違うと言い張ります。

聞けば、いつも違った「理由」を並べます。

仕方ない内容を並べ、しまいには証拠を提出してきましたが、その書類の字は明らかに彼の字。

それを証明して問い詰めても、その嘘は認めるものの、パチスロに使ったとは決して言いません。

 

あ、そうなの…と受け止めますが、決して信じてはいませんw

 

それまで何の疑いもなく100%信じるお人好しだった私は、1回目発覚した時、嘘をつかれたことが本当にショックで、大泣きしました。

 

それから警戒していましたが通帳は何年も落ち着いていたので、私もまた彼への信頼を回復し、すっかり油断してましたw

 

2回目はつい最近w

年越してすぐです。

ここのところ家計のやりとりを一部任せてしまっていて、隅々まで見てなかった私が悪いのですが、通帳を見てびっくりしました。

久しぶりにちゃんとボーナス出た!と喜んで見たら、嘘のように貯金がないw

 

もちろん問い詰めました。

すると、案の定、言い逃ればかり。

直近の不審な引き落としに関しては間違えだから返すと言ったのに、1日経ってから「実は…」と別の話をしてきたのです。

私はわかってます。

最初の「間違えた」というのも嘘、1日経って話す話はもっと大嘘!

1日がかりで考えた嘘です。

それを聞いて、そうなの?と聞きながら、もう心の中は傷だらけです。

正直に言ったら怒らないからと言って、本当にパチスロに使ったんじゃないの?

そう聞いても彼は「そう」とは言いませんでした。

それどころか絶対に違うとまで言い放ったのです。

 

嘘ついてしまってもいいから、後からでも良いから、嘘をついたことを「申し訳ない」と思ってほしい。

罪悪感を感じて後悔してほしい。

 

でも、彼はきっと病気です。

嘘をつくことも全く悪いと思っていない。

その場を乗り越えられたならそれで良いという感じです。

だから私が怒っても悲しんでも、なんとも思っていないのを感じます。

彼が気にするのは嘘が通るかどうかだけ。

 

私の機嫌が直ったら、何事もなかったかのように普通に接してくる。

私の心はズタボロなのに。

 

彼はお金が貯まらないことを私のせいにしてばかりいました。

責めてくるわけではないけれど、ちょこちょこ冗談交じりに言われていました。

といっても私はほとんど使わないですけどね。

たま~に私が何かを買うと、浪費家のように言われてましたが、信じられませんw

 

それから、改めて気を引き締めて通帳やカードを彼が持ち出せないようにしました。

 

 

3回目というのはまさに今日です。

昨日、彼が要らぬ嘘を言って来たのです。

何気ない会話ですが、なぜわざわざ聞いてもいないのにそんなこと話すのかなと思ったら、どうやらパチスロに行ったことを隠すためのようでした。

胸騒ぎがして、銀行に行き記帳しました。

前回記帳し忘れていた通帳を見て愕然としました。

 

残金、100円。

 

それは、息子の将来の為に2人で少しずつ貯めていた口座でした。

 

 

この口座だけは、絶対に絶対に手を出して欲しくなかった。

 

お金はどんなに貧乏になってもいい、それでも幸せです。

でも、嘘は嫌です。

それに息子のことを裏切るのだけは本当にダメです。

 

お金はどうにかなりますが、信頼は失ったら取り戻すのは大変です。

この10年くらいで信頼を回復しつつありましたが、また失いました。

 

 

1日数万円を数回下ろし、連日、もしくは数日後にも下ろす。

何に必要でしょう?

パチスロ以外にありますか?

 

言いたいことはたくさんたくさんありますが、証拠で固めないと簡単に言い逃れします。

1回目の時は調べたりして証拠をかき集めて怒りながら話をしました。

2回目は、そこまでせずに冷静に優しく話をしました。

 

今回は…何も問いません。

何を言っても彼は認めないでしょうし、また嘘を重ねられるのはとても辛いです。

すでに心がズキズキ痛み傷だらけです。

 

だから笑うしかありません。

そして今後の策としては、お金の管理を徹底して私がやるということです。

 

彼は全く悪気がないのです。

家族を裏切ったとも感じていないでしょう。

ただ、息子の為の口座から引き落とす時に何を思うのだろうか、それだけは気になります。

残金をしっかり把握した上できっちり下ろしているところを見ると、残念ながら何も罪悪感はないようです。

 

病気です。

彼は通帳の残額を見ない方が良い。

少しでもあると下ろしたくなる病気です。

 

虚言癖の人は、嘘をついたという自覚もないそうです。

彼もそれなのでしょう。

 

私は息子を守る。

息子の為に、いつか必要になるお金をこれから貯め直します!

暗証番号を変えたり、様々に工夫して、守ります。

 

 

息子も父親のパチ好きに対して呆れてるので少し理解はありますが、私が感情的に主人を責め続けたら、息子も父親を嫌になり、心に傷を負います。

だから、私はもう責めません。

守りを徹底し、警戒を怠らず、普段は明るく元気にを心がけます。

 

主人がそう来るなら、こっちも裏で手を回してガードを固めてやりますw

 

もし私に何かあったらお金は息子に多く遺します!

遺書も毎年書こうと決めました。

いつ何があるかわかりませんからね!

それぐらい本気で息子を守りますw

 

改めて言いますが、主人は真面目で不器用ながら優しく、その問題点以外は本当に問題なし!

決して見捨てようとは思いません。

たぶん、小さい頃から嘘をついて罪から逃れて来たのでしょう。

仕方ない、仕方ない。

嘘つかれることが大嫌いな私がまさかこんなにも巧妙に嘘をつく人と結婚してしまったなんて…

笑えますw

逆に、今度はどんなストーリーを語るのか楽しみになってきました。

嘘だと顔に出るのですぐにわかります。

これからはその様子を楽しむことにしましょう。

 

物は考えようですw

そう思えば、気が楽になった気がします。

凄い、本当に物は考えようですw

 

 

 

あ、でも、外でローン等に手を出したら、その時は…

 

The End

 

も覚悟してね、旦那!( -∀・)w

 

 

何でも主人に頼ってた私はもういません!

自立するのです!

 

いざとなれば1人でもやっていける、息子を守っていける!

そういう気持ちでいれば、彼の嘘も「痛くも痒くもない」と思えるかもしれません!

 

やること(警戒すること)増えてしんどいけど、息子の為にがんばるぞ!

 

くよくよする私とはさらばだ!

 

これもブラック企業で鍛えられた根性でしょうかw

私も強くなりました。

思っていた強さと違いますけどw

できれば信頼できる人に囲まれ、優しい気持ちに溢れる人生を送りたいものですが、なかなか難しいものですね!

 

笑っていれば、息子も安心して過ごせます。

息子が笑ってるのが1番!

 

息子が一人立ちした後は…どうなるんでしょうねw

仏の顔も三度まで。

次は恐いことになりますよ~(*´∀`*)w

 

 

おまけ

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フリルのビオラ


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フリルのパンジー

 

最近のパンジービオラはこういう高額なものが増えましたね。

新品種がずいぶんと増えました。

これは花屋さんでたくさん入った福袋ならぬ福かごの一部です(*^^*)

普段なら買えないから嬉しいです。

 

 

今年も体力の要る一年になりそう

2022年は良くも悪くも動きの大きい年でした。

2023年も何だか全力で駆け抜ける年になりそうな予感です。

 

 

仕事三昧だったお正月。

初詣は少し遅くなりましたが、毎年ご挨拶に来る那須温泉(ゆぜん)神社にお参りに行きました!
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今季は雪が全然降らず、この通りうっすらと積もっているだけでした。

夕方、仕事後に来たので誰もいませんw

毎回ここへ来ると那須与一を想います(*´∀`*)ウフッ

那須与一もこの参道を歩いたのかな…とw

おみくじは箱に手を入れて最初に触れたものを取るようにしています。

今年も大吉!

内容も何だか納得しちゃうものでした。

そうそう、そういう勢いで行こうと思っていました!という感じです。

そっと後押ししてくれる言葉ばかり。

 

主人も息子も中吉!

幸先良いスタートとなりそうです(*^-^*)

 

ただ心配事が絶えない我が家。

今一番心配なのは、三大天使(鶏たち)のことです。

鶏の厳しい縦社会の1番下ですぐに突っつかれてしまうラファ。

そのストレスか、昨年秋には羽根がたくさん抜けて生え変わり、すっかり体の色が薄くなってしまいました(・・;)

以前のラファ⬇️
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現在のラファ⬇️

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しかも身体の不調が心配です。

この写真の時もそうなのですが、尾羽を下げて元気がないのです。

少し前まではガツガツ食べて元気一杯でしたが、この通り(;ω;)

昨年もうずくまり元気がない時期がありました。

卵の詰まる病気「卵秘」のようでもあり、心配です。

卵をほとんど産まなくなりました。

それでも少し調子良くなるとまた元気になったのです。

またお腹が張って、前回と同じ様子。

こうなるとお腹が重くて止まり木へ行ったり、高いところから降りることが難しくなってきます。

ここ数日、ついに自力で降りられなくなり、朝エサの時に、私の腕に乗ってエレベーターのように降りるようになりました。

病院へ行こうかとも思うのですが、それ自体が凄いストレスになることは間違いありませんし、どうしたら良いものかと悩んでいるところです。

環境の改善によるストレス緩和も考えました。

といっても何の解決策もまだ見つけられてないのですが、ようやく休みの今日、とりあえず木材の端材で急いで1羽用の引きこもり部屋を作りました。

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ただの思いつきなので良いのかどうかもわかりません。

ただ、大きめの産卵箱がひとつあるだけなので、それが良くないかなと思ったのです。

ラファが入っている時にガブやミカが邪魔をしているのを見たことがありましたし、産卵でなくても、ちょっとこもるのに良いかなと。

しかも低い所に取り付けました。(大きい産卵箱は少し高い所に設置してある)

お腹が重くても入れるように。

作って持ってくると、やはり1番勇敢なミカが最初に覗きに来ました。

片足かけて首を伸ばして覗きます…が、入りはしない。

狭すぎたかな?と不安ですが、今後どうなるか様子を見ます。

大きく張ってしまったお腹でペンギンのようにヨチヨチ歩くラファが可哀想で、今日は長い時間そばに寄り添いました。

前回、こうなった時、お腹に手を当てて、優しく撫でました。

するとラファは目を閉じて寄りかかるようにしてきて、この後回復したのです。

だから、今回も体を動かし暖かくなった手でお腹を暖めたり撫でたりしました。

私が少し離れると自らヨチヨチ寄ってきて小さい声で「キュゥゥゥゥ」と鳴き、まるで「撫でて」と言っているようです。

夕エサ後、ガブとミカは止まり木へ上り、遅れてラファが行こうとしました。

止まり木は少し改善しましたが、まだ一部は飛び移らなくてはならなくて、今のラファには難しいのです。

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(⬆️昨年秋に坂道を作ったり止まり木も増やしました。)

見守っていると、やはりお腹が重くジャンプしても落ちてしまいました。

仕方なく抱き上げ、大きな産卵箱に運びました。

中には湯たんぽを置きました。(最近湯たんぽを置いてみたら皆気に入ってくれましたw)

その横で座り眠り始めたので、とりあえず安心しました。

体調不良の解決にはなりませんが、どうか良くなることを願います。

 

隔離して看病することもできますが、離れ離れになると戻した時にはよそ者扱いになって攻撃を受けてしまうそうなので、しない方が良いのかなと思います。

他に小屋を建てるしかなくなってしまうのでなかなか難しい。

 

今度獣医さんにも相談してみようと思います。f:id:SAKURAnoTUBOMI:20230117220051j:image

(左からラファ、ガブ、ミカ)

どうか仲良く長生きして。

 

 

おまけ。

ここのところ心がとても病んでいたので、感動する動画や映画を観て、ピュアな優しさに触れ、ひたすら涙を流すことで心の洗濯をしています。

リハビリ、リハビリ。

 

心が病んでいる人、疲れてる人はぜひ、人の何気ない優しさによって人が嬉し涙を流す映像を見てほしいです。

自分も嬉しくなるし誰かに優しくしたくなります。

 

心の洗濯、大切だなと改めて思いました。

 

大変遅くなりましたが。

本年も宜しくお願いします(*´ω`*)

 

 

 

追記

今朝、ラファがついに食べなくなってしまったので、心配しすぎて仕事を休んでしまいました(^-^;

今日は大した仕事ではなく、人数も足りているのでお願いしました。

会社の皆さん、すみません💦

病院に相談したところ、「鶏は家畜なので、院長先生が診るのですが、今、牛の診察に行っています」ということで折り返しの電話を待つことに。

その間、小屋で地面に板を敷いて座り、ラファを抱っこしていました。

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ラファはすぐに目を瞑りウトウト。

その横で羽繕いに勤しむミカとガブ。

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ミカとガブまでそばを離れませんでしたw

電話が来て、返事は「普段を診ていない鶏は診れません」とのことでした。

あ、それはそうですよね(^-^;

鳥インフルエンザとかあったら大変なことだし。

受付のお姉さんは優しい。

「ご心配なのに本当にごめんなさい」と何度も言って下さいました。

命の危険になっても診てもらえないということですから、残念で仕方ありませんが、聞いておいて良かった。

お昼食べる時と息子を迎えに行く時以外はそばにいることにしました。

ラファを励まし、暖め、優しくマッサージ。

 

明日は仕事行かないと。

ラファ、どうか良くなって!

心を失う

前回の記事は実は何日もかけてチマチマ書き足したものです。(だからまとまりがないのです、泣💦)

 

忙しいと感じているだけで、時間は作れるものだろうと思いますが、様々な原因があって心が疲れきってしまったようです。

 

数年前から発症するようになったのが、突然感情が消える症状です。

検索すると「失感情症」というのがありました。

顔の筋肉がストンと落ちたように表情も変わらず、感動が一切ない状態になります。

まるで他人事のように何にも無関心。

自分で違和感は感じていますが、どうにもならないのです。

トラウマなどの強いショックから自分を守るために起きるものらしいですね。

 

これが、昨晩、息子と些細なことで言い合いになったことをきっかけに発症しました。

きっかけは些細なことですが、多くの積み重ねがあったから起きたものです。

この時に怒りが沸き起こったことで一気に抑えていた様々な感情が爆発しそうになってブレーカーが落ちたという感じです。

 

無感情、無表情、思考回路も鈍くなり無気力状態です。

 

主人が帰宅しても無反応になってしまう。

何度かなったことがあるので家族は冷静に対応してくれます。

 

寝れば朝には治っているだろうと、早めに寝ましたが、朝起きてすぐにわかりました。

治っていないと。

いつもは起きるとそばで寝ている猫達に話しかけたりするのですが、猫がすり寄ってきても無関心な自分がいるのです。

触っても何も感じない。

あ、これは…と心ではわかっているのですが、何もできません。

さらには声が出ないことに気がつきました。

何でしょうね、言葉は浮かんでも声の出し方がわからないような感じです。

息子が起きてきても「おはよう」が返せず、ジェスチャーで「声が出ない」「心がダメ」と伝えると、息子はうんうんとわかってくれました。

息子を学校へ送るのも、仕事へ行くのも無理な精神状態だったので、息子の件は主人に伝えに行きました。

寝起きの主人にジェスチャーで伝えようとすると、「喉が痛い?」「肺が痛い?」と全く通じない( ´Д`;)w

 

でもさすが我が夫!

昔、ひどい鬱で暴れる私を毛布でクルクル巻いただけのことはあります!

対応が慣れていますw

不安や心配を出さず平然と朝の支度をします。

不安な私がぬぼ~っと無表情で付きまとうも、「うわっ、ついて来た~w」とか言って息子と笑い合うのです。

無気力なまま主人にもたれかかっていると(主人は気にせずスマホをいじる)、息子が「取り憑かれてるよw」とか言ったり、私はすっかりオバケ扱い。

 

その時は言われてることは理解しつつ、何とも感じないのですが、後から思えば、そうやって笑ってくれてたから変な罪悪感もなく回復できたのだと思います。

心配されたり「しっかりしろ!」とか言われてたら「ダメな自分」という感覚になっていたと思います。

 

息子が笑わせようと面白い画像を検索して見せてきました。

何個か見ていくと突然笑えたのです!

でも今度は笑いが止まらなくなって…もうおかしくないのにヘラヘラ笑いが続きます。

戸惑いました。

本当に恐かったですよ。

しばらく笑って、ようやく止まると、また無表情、そしてドン引きの2人w

声が少しずつ出せるようになり、説明するも、また何でもないのに笑いはじめてしまう!Σ( ̄□ ̄;)

 

2人を見送り、私のカウンセラーでもある母と電話で話しました。

はじめはまた笑いが止まらなくなったりもしましたが、話している内に普通に戻り落ち着きました。

 

ストレスの原因は様々ですが、自分のことでも苦しい中、息子も休みがちだったりで、息子の苦しい時だからこそ、受け止めなくちゃと必死に自分のことを後回しにしていたつもりですが、最近は自己犠牲にも限界が来てて、つい、心の中に「自分」が出てきてしまったのです。

自分が出てくることで、自分中心に考えてしまい、相手に対してイライラしやすくなってしまいます。

普段は自然に自分を後回しにできるのですが、心の疲れが溜まると、無理して抑える状態が続き、限界が来てしまいますね。

ほどよく発散できていたならここまではならないのに。

そして感情は抑えすぎずに出せていた方が良いですね。

 

思えば、私の心のSOSは数ヶ月前から何度も出ていました。特にここ1ヶ月程。

歌を聴いて涙が止まらなくなったり、息子の些細なちょっかいにカチンと来てしまったり、動悸がしたり、昼休憩の時に急な眠気に襲われたり、様々な音が嫌になりパニックを起こし耳を塞いで動けなくなったり…。

 

音が嫌に…というのは、昔からある私のパニック障害ですが、普段は音楽が急にダメになることが多いですが、酷くなると音楽に限らず、呼吸の音や心臓の鼓動、周りの家電の音や足音、何でも過敏になってパニックになります。

この過敏になったタイミングで気づくべきでした。

 

今回は相当ひどく出てしまいました。

 

もっと早く仕事を休んでゆとりを持てば良かったと思います。

公休だけでは予定が詰まっていて休まらなかったので、ちょっとキツかったのです。

 

今日は休みました。

上司も理解してくれました。

「なんか今日のママはヘラヘラ笑って気持ち悪いから休んだ方がいいんじゃない?w」と主人。

ひと言多いけど、おかげで心置きなく休めましたw

 

少しボーッとしてますが、元気になりました。

 

もう少し気楽に、気楽に。

 

頑張りすぎないで。

 

大丈夫、何とかなるんだから。

 

息子に謝ってばかり。

 

こんな母ちゃんでごめん。

 

「ホント、だめな母親だ(^-^)w」と笑顔の息子に救われてます。

 

近況報告…するヒマもなく(^-^;

ご無沙汰しております( ゚Д゚)ゞ

仕事もプライベートも忙しく、心も元気だったりグッタリだったりで落ち着かない日々でした。

ブログを読むことも書くことも疎かになってしまいました( ;∀;)w

 

もうあっと言う間に時は過ぎてしまいますね…。

今さらですが…。

 

皆既月食&天王星食の観測、感動しました✨
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天体望遠鏡のレンズにスマホを押し当てて撮った一枚ですw

月の左下には小さく天王星らしきものも見えます。

専用のパーツがあれば一眼レフで撮れるらしいのですが、いつかはそんな感じで本格的に撮ってみたい気もしますね( *´艸`)(お小遣い貯めても何年かかるか…w)

 

実は月食が始まる頃、私は頭痛と吐き気と寒気でグッタリしておりました。

息子が「月食見よう❗」と言ってくれたことで、急に元気になって飛び起きましたw

息子と主人が飽きてきた頃、私は天体望遠鏡を独占してワー!キャー!とはしゃぎながら夢中で見てました(*´∀`*)

少し雲が横切ったりもしましたが、素晴らしくきれいな星空で、たとえ皆既月食なしでも十分感動的でした。

 

そして先日の朝は、北風強く、大きい橋を渡るとき山々から吹き下ろす風に車がドシドシ押されて怖かったのですが、とても大きな虹が架かって素敵でした( *´艸`)

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息子を送って、帰り道に途中で車を停めて撮りました。

山の方から細かい雨が強風で飛ばされて来ていたので、お天気雨状態。それが虹を作っていたのでしょう。

この後、また橋を渡るときにはもっと山々の形がハッキリと見え、良い景色でしたが、車を停める所がなくて残念でしたw


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これは別の日の那須連山。

もう紅葉も終わり…いよいよ冬だなぁと思っていたら、今朝は茶臼岳が少し白くなっていました!

 

風も冷たい。

ガーデン作業は、何年も放置された荒れた所をメンテナンス中です。

12月に入ったらバラやその他の木々の剪定をする予定です。

それまでは荒れた所をきれいに整え、一度リセットさせないといけません。

毎日、力仕事で寒い日でも汗をかいてますw

 

先輩パートさんは別のシフトになることになり、私1人ガーデンに残ります。(あれ?以前書いたかも?💦)

「ガーデン専属」という話ですが、時々はお店の手伝いありだそうです。

一度「辞める」宣言をしたからか、かなり気を遣ってくれてはいますw

1人で広いガーデンを管理しなくてはならないのは難しいことですが、1人でないと専属にはできないというよくわからない会社の意向に従って、1人でも頑張らねばと思います。

とは言え、楽しみでもあるのです。

作業はキツくても花と向き合えるのは嬉しいことです。荒れたガーデンを少しずつ復活させようと頑張っています。

花のことも改めてお勉強中です。

 

震災前の美しい施設に戻ってほしい。

今でも時々、震災前に来たことがあるというお客様がいらっしゃるのですが、今の施設にガッカリされているのを見る度に心苦しくなります。

 

あの頃の美しい光景を取り戻すぞ~っ!

 

という感じで、ジタバタしておりますw

 

 

おまけ
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息子におもちゃを乗せられても…


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しばらくこのままのルナw

 

こういうのんびりなところ…好き(*´∀`*)

余っちゃう愛、どうしたら良いものかw

少し遅れて庭の真ん中でヒガンバナが咲き出しました。

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日当たり良い所などではもう咲き終わっています。

以前、会社のガーデンで混み合ったヒガンバナの植え替えをした時にたくさん有りすぎて植え終わらなかったので、少しもらってきたものです。


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キバナアキギリ


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ツリフネソウ

 

秋の庭にはキバナアキギリの黄色とツリフネソウのピンク、シュウカイドウの薄いピンク、真っ赤なヒガンバナがきれいです。

 

朝晩の冷え込みで、窓が少し結露し始め、雨も降っていないのに屋根からはポタリと水滴が落ちてきます。(雪対策で雨樋がないので直に落ちてきます)

 

すっかり秋、そして冬が迫って来ていることをじわじわ感じています。

 

でも昨日、森の掃除をしていたら、まだ夏の余韻を感じさせてくれる子と出会いました。

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ノコギリクワガタw

ほうきが当たって怒ってましたw ゴメンゴメンwf:id:SAKURAnoTUBOMI:20220929202933j:image

何やら蜘蛛の糸が絡み付いてる?(^-^;

近くの木の低いところに連れていくと、すぐに根元の落ち葉の陰に潜って行きました。

やっぱり寒いよねw

 

夏に小さなノコちゃんにしか出会えなかったのですが、まさかこんなに寒くなってから出会えるとはw

嬉しい出会いに感謝です!

 

 

さて、息子は相変わらず不安定で苦労しています。

朝、気持ちがダメな時はとことん動けなくなります。

前日までは学校へ行くつもりでいるそうですが、朝に突然行けなくなります。

もう高校生ですし、休むも休まないも「自分で決めなさい」という話をしています。

そういう時はだいたいどうしたって動かない息子なので、きっと「休む」を選ぶでしょう。

でもただの甘えではないとわかります。

いや…時には甘やかしちゃってるのかなという不安もチラリと感じる時はありますが、どんなに説得して行かせても、他人が「良い」という道が必ずしも良いとは限らないので、やはり自分で決めるということが1番だと思うのです。

単位が取れなければ進級できないことも理解してますし、自分が後で苦労するかもしれないことはよくわかっています。

着替えも準備もできないほどに悩んでいる朝が多いですが、時々、準備もして出発!と車に乗り込んでから苦しむこともあります。

助手席で涙を浮かべ苦しむ息子には、「よく頑張った」と声をかけ、そこから先は本人の判断に任せることにしました。

大丈夫、ここまでの頑張りはよくわかってるから。

学校までドライブして、行けそうなら車を降りる、無理なら帰ればいいだけ。

それで良いと思う。

自分の中にあるこの壁を乗り越えるにはどうしたら良いか、大人になるまでに…いえ、無期限で悩めばいいよ。

私だってまだよくわかってないかもしれません。

例えば、今年、車の運転に対する壁はすっかりどこかへ飛んで行きましたが、それまでは今の息子同様に怖くて怖くて立ち向かえない壁でした。

今はすっかり相棒となったマイカーとのドライブが楽しくて仕方ありませんw

 

息子もいつか、学校ではなくても、いい歳の大人になってからかもしれませんが、たくさんのことを克服していくのでしょう。

 

弱い人は他人にも優しくできる。

そう思うと悩んでばかりの今が良いことだと思えます。

 

息子が少しでも頑張ったなら、その頑張りを尊重してあげたい。

どんなに小さなことでも、気づいてあげたい。

 

今日はすんなり学校へ行った息子。

本人も不思議なんだそうです。

行けるときは本当に心が重くならないそうです。

 

クラスの子達には、グループLINEで自ら不登校をしてきた過去や現在のことを告白したらしいです。

ちょっと勇気の要ることですよね。

小さな時から一緒に過ごしてきた中学の時と違って、高校生ともなるとイジメも悪質なものになる場合もありますし、大丈夫かな?と心配しましたが。

皆からたくさんの応援を頂いたそうで、優しいクラスメートに囲まれ幸せだなと感じます。

 

いつも人に恵まれ、いざというとき助けてもらえる。

私も息子も本当に幸せ者です。

 

誰かが心配してくれたり、一緒に笑ったり泣いたり、怒ったり、時には叱ってくれたり…。

 

幸せ。

 

私も誰かを幸せにできるように過ごしていきたいです。

 

気づけば、人に対してよりも、ペット達やその辺を飛んでる虫、風にそよぐ花などに話しかけていることの方が多いように感じます( ´~`)ゞ

少しは人にも気の利いた一言を言ってあげたいものですw

 

まずは家族からですかねw

でも我が家の男2人は、私が愛を持って接すると「うるさい」「邪魔」「怖い」という三拍子です( ≧∀≦)w

だからと言って黙っていると不機嫌だと思われてしまうので、めげずに明るく愛をぶつけ続けますw

 

この愛、猫達は喜んでくれるのですが…おかしいなぁw

 

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エレナは特にママが大好きだよね~?w

一日中ベッタリなエレナですw

お腹の白パンツ柄は子猫の時に舐め壊してから毛が薄いままで、すっかり肌色ですw

1人でも1人じゃない

先日、カワムツのムッチーが天国に旅立ちました。

 

我が家に来て9年。

体が曲がってから丸1年、泳ぎにくい体を上手に動かし、自力で餌を食べ、よく頑張りました。

餌を食べなくなってから数週間は、呼吸も荒く苦しそうでした。

鯉のミルキーが寄り添っていました。

ある日、仕事から帰ると、ミルキーがムッチーを口で押すような仕草を見せ、いつもと違うミルキーの様子から気になってよく見ると、ムッチーは動かなくなっていました。

 

埋葬する時、あんなに曲がっていた腰は何もなかったかのようにまっすぐになり、本来の美しいムッチーでした。

 

悲しい出来事の後には嬉しいことも起こりました。

 

今夏、卵を産まなくなっていたラファがまた産み始めたのです。

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夏が終わる頃から羽根が抜けていて、はじめは突っつかれて抜かれてしまったのかと心配しましたが、どうやら換羽期のようです。

ラファは体は1番小さいのですが、ヒヨコの時から成長は1番早かったので、この換羽期も1番手のようですね。

抜けた所からは早速新しい羽毛が出てきています。

 

3羽とも卵の形が違うので、すぐにラファのものだとわかりました。

よく頑張ったね!と話しかけると、背中に飛び乗り私のシャツでくちばしをふきふきwww

 

良かった~、病気じゃなくて(*´∀`*)

 

 

さてさて、仕事は…ですね、辞められませんでした。

 

色々ありまして、とりあえずもう一年やることに。

先輩も体力的にも厳しく、辞める方向で話し合いをし、結果、私は1人でガーデン専属ということになりました。

やったーっ!専属!

と思いたいところですが、話を聞けば聞くほど酷い会社の顔が明らかになりましたよ。

2人でも作業が間に合わず苦労しているガーデン。

(それはそうでしょ。どの有料ガーデンもプロのガーデナーが何人もいて成り立ってるのだから。)

1人になって初めて「専属」になれるというのです。

変な話w

それでも私は店の手伝いもできることがわかっているので、何だかんだ店の手伝いに呼ばれることでしょう。

 

雨の日と病欠が出たときは手伝って!by上司。

どこが「専属」なのか…( ´~`)ゞ

 

2度と2人以上にしてくれることはないようです。

この部署は売上が低いので、完全に雑用係状態。

昔、「ショムニ」というドラマを見たことがありましたが、まさにあんな扱いですw

その中でも特にガーデンは、この部署を立ち上げた専務でさえ見捨てていて、こちらがワガママを言えばガーデンをいつでも潰そうとしているようです。

 

ガーデン作業に2人も要るの?

と上司に言っていたそうで、言われていた上司も店の手伝いをさせることでごまかしていたようです。

 

会社は誰1人としてガーデンを改善しようなんて思っていないことがよくわかりました。

まあ、わかっていたことですが、改めて絶望的なんだなと実感しました。

今はどんな素人さんが作ったお庭よりも酷く、有料で見せられるものではありません。

これを来年から1人で手入れすると思うと、恐ろしいですが、同時に見返してやりたい気持ちも出てきました。

春休みや夏休みなど、混雑するとわかっている時期は、店は事前に人員を確保できるから、私は手伝いに入らなくていいという約束なので、頑張れば何とか荒れないように保てるかもしれません。

 

私の中にはある野望があります…。

ガーデニングの技術はプロのガーデナーが管理するところには絶対に勝てません。

そこで別の見せ方を考えています。

何かかは、実現できてからお話ししますが、いかにお金をかけずに(会社がガーデンの為にお金を出してくれませんw)お客様を魅了できるか…、勝負したいと思っています。

これも私1人に任せられるからこそできることなのです。

大変だけど、ガーデンを甦らせるぞ!

もちろん会社の為ではなく自分の為にね!

 

先日、作業がようやく1番酷いエリアまで来ました!

恐ろしく荒れ果てたエリア。

これが有料のガーデン?本当にあり得ませんw

上司ですら鼻で笑って触れようともしない場所。

入社当初はまだ少しは手入れができていましたが、翌年からここまで回って来ることもできないほど時間を削られました。

今年は春に一回手入れできただけ。そこから放置され、この通り。

⬇️before
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道が塞がる程の大型の雑草やツタ。うわぁ…( ゚ε゚;)

作業してみると、ほとんど草だけだったとわかる程、何もない。花も消えてます(泣)

⬇️after

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(奥の方はまだ荒れ放題)

酷いでしょう?道は少しは歩きやすくなりましたよw

 

草がなくなると「きれいになった」と勘違いw

花もないのだから何も良くなってないのに、サッパリしたから妙な達成感。

本番は草を取った後からなのです。

ここで植栽を改善しなければまた草がたくさん生えてしまいます。

何を植えるのか、どう植えるのか考えるだけでも大変。

だから忙しいのに、なかなかわかってもらえないことが本当に残念です。

 

苦しい闘いですが、とりあえず1年、本当に「専属」としてやらせてもらえるのか、今の私がどこまで1人でできるのか試してみようと思います。

 

先輩も今年の作業は最後まで一緒に頑張ってくれるので、2人でいる間にたくさん手を打っておきます!

 

 

宣戦布告!だなんて言ったのに、何だか拍子抜けですみませんw

大したことないなぁ、私w

「専属」は絶対ないと思っていました。

その案が出て、もう一度試してみようと思ってしまったのです。

ヘンテコな会社には本当にウンザリですが、ガーデンの花と向き合う時間の中では完全に自分の世界でいられるので、やっぱり頑張れちゃうようです。

もちろん、話が違うとなればいつでも辞めるぞ!と心の片隅には思っています。

ただ作業が大変だから辞めたいというのはありません。

ガーデン作業なら1人でもやるぞーっ!と気合い入ってます。

冬の間に来年の作業計画を立てます。

素人ガーデナー、独学ですが頑張ります!

 

先輩と2人、素人なりに頑張ってきたからこそ、身についた技術や知識もあります。

今だから頑張れることがあるはず。

 

花もそれぞれ頑張って生きようとするし、たくさんの生き物の営みがあるから、1人のようで1人じゃない。

私の憧れのガーデンライフ、ちょっと思い描いたものと違って過酷だけどw、理想に向けて頑張ろう。

 

 

 

幸運の青い蜂に出会えたので良いことあるかな?
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慌てて撮ったので完全にピンボケwwwすみません💦

オオセイボウ(大青蜂)です。

私がしつこく追いかけたので遠くへ飛んで行ってしまいました( ;∀;)

ツヤツヤして美しい姿に惚れ惚れ(*´ω`*)

また会いたいなぁ。

 

青色って好きです。

神秘的で私にとって特別な色です。

きっといいことある。

きっとできる!

魚の優しさ

前回書いた、宣戦布告…、まだしてないんですがw

仕事をせっせっとこなしております。

でもいざそう考えてみたら、以前とは全く景色が違うので驚きました。

まだ上司に伝えていないのに、ハラハラドキドキして落ち着きません。

もう辞めてやる!って勢いはどこへやら、春に移植した花が雑草の中でも負けじと葉を広げているのを見たら、心がほっこりしてしまったりw

もう辞める!という決意は変わってません。

ただ何度も何度も気持ちを整理してはまたゴチャゴチャになって、それを整理しての繰り返しです。

おかげで寝不足です(;´∀`)

はじめは濃い夢ばかり、しかも長編で、朝の目覚めからぐったりしてました。

今度は寝付けなくなり困ったものです。

考えないようにと思っていても考えてしまうもの。

どうしても寝付けなくて、隣のベッドで横になっている主人に助けを求めるも、スマホ見ながら適当返事w

助けて~と主人の腕を掴んだら、不思議なことにパタリと寝ましたw

安心したのでしょうか?自分でもわかりませんが、掴んだ後、記憶にございませんw

その後、主人は掴まれた腕が熱いからと私の手を払ったそうですが、その時、私はすでにスースー寝ていたので、何が「眠れない」だ!と笑っていました。

翌日も試しに腕を掴む…するとぐっすりw

主人は嫌がってますがw、もう少しの間、辛抱してくださいね!

 

明後日、上司と話をする約束をしました。

 

シルバーウィークに入っちゃうとお店が忙しいですし、その後、10月にも3連休があって、この辺りの小・中学校が秋休み(3連休+αの連休)になり、話すタイミングが無く、早めに話すことにしました。

 

アポを取ったら少し気が楽になりました。

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話は変わりますが、夏休み中、悲しいことがありました。

水槽で鯉1匹とカワムツ2匹を飼っていましたが、後輩カワムツのパッチーが若くして亡くなりました。

ある日病気が発覚して、急いで薬を買ってきて薬浴させ、一度は良くなったのですが再発し、再度薬浴していた時に、私のミスで死なせてしまいました(。>д<)

少し様子がおかしいと気づいたのにそのまま継続してしまったのです。

次見た時にはぐったりと動かなくなっていて…。

 

その後、残されたのは鯉と、昨年に体が曲がってしまった先輩カワムツの2匹。

体が曲がって泳ぎにくいのに、パッチーがいつも寄り添って泳いでくれたから1年間元気でいられた先輩ムッチー。

もう10歳くらいです。

過去に一度、相方のカワムツが亡くなった時、すっかり元気を失くし、石の陰から出てこなくなったことがありました。

そこで来たのがクリーム色の鯉、ミルキー。

するとすぐに元気に泳ぎ回るようになりました。

きっとムッチーはとても感情豊かな子なのです。

今回、パッチーが水槽に戻って来なかったことでわかってしまったのか、一気に元気を失い、食べなくなってしまいました。

手でエサを口元に運ぶと、はじめは食べていましたが、その内に食べなくなり、それからもう数週間。

生きてはいますが、食べないとなると時間の問題です。

呼吸も速く苦しそう。

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水槽が暗くて写真が良くないですが、こうしてじっとしています。時々泳ぎます。

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そこへそっと近づき優しく頬を寄せるミルキー。

しばらくそのまま一緒にいました。

これは優しさ?それともそれは人の感覚であって、実は逆?

 

魚は弱った魚を突っついて追い回して弱らせるというのを聞いたことがありますが、我が家ではそういう様子はありません。

どうかそんな優しさであってほしい。

 

心配で、でも何もできなくて、とても苦しいです。

ただひたすらに弱っていくのを見守ることしかできないのは辛いものですね。