少し遅れて庭の真ん中でヒガンバナが咲き出しました。
日当たり良い所などではもう咲き終わっています。
以前、会社のガーデンで混み合ったヒガンバナの植え替えをした時にたくさん有りすぎて植え終わらなかったので、少しもらってきたものです。
ツリフネソウ
秋の庭にはキバナアキギリの黄色とツリフネソウのピンク、シュウカイドウの薄いピンク、真っ赤なヒガンバナがきれいです。
朝晩の冷え込みで、窓が少し結露し始め、雨も降っていないのに屋根からはポタリと水滴が落ちてきます。(雪対策で雨樋がないので直に落ちてきます)
すっかり秋、そして冬が迫って来ていることをじわじわ感じています。
でも昨日、森の掃除をしていたら、まだ夏の余韻を感じさせてくれる子と出会いました。
ほうきが当たって怒ってましたw ゴメンゴメンw
何やら蜘蛛の糸が絡み付いてる?(^-^;
近くの木の低いところに連れていくと、すぐに根元の落ち葉の陰に潜って行きました。
やっぱり寒いよねw
夏に小さなノコちゃんにしか出会えなかったのですが、まさかこんなに寒くなってから出会えるとはw
嬉しい出会いに感謝です!
さて、息子は相変わらず不安定で苦労しています。
朝、気持ちがダメな時はとことん動けなくなります。
前日までは学校へ行くつもりでいるそうですが、朝に突然行けなくなります。
もう高校生ですし、休むも休まないも「自分で決めなさい」という話をしています。
そういう時はだいたいどうしたって動かない息子なので、きっと「休む」を選ぶでしょう。
でもただの甘えではないとわかります。
いや…時には甘やかしちゃってるのかなという不安もチラリと感じる時はありますが、どんなに説得して行かせても、他人が「良い」という道が必ずしも良いとは限らないので、やはり自分で決めるということが1番だと思うのです。
単位が取れなければ進級できないことも理解してますし、自分が後で苦労するかもしれないことはよくわかっています。
着替えも準備もできないほどに悩んでいる朝が多いですが、時々、準備もして出発!と車に乗り込んでから苦しむこともあります。
助手席で涙を浮かべ苦しむ息子には、「よく頑張った」と声をかけ、そこから先は本人の判断に任せることにしました。
大丈夫、ここまでの頑張りはよくわかってるから。
学校までドライブして、行けそうなら車を降りる、無理なら帰ればいいだけ。
それで良いと思う。
自分の中にあるこの壁を乗り越えるにはどうしたら良いか、大人になるまでに…いえ、無期限で悩めばいいよ。
私だってまだよくわかってないかもしれません。
例えば、今年、車の運転に対する壁はすっかりどこかへ飛んで行きましたが、それまでは今の息子同様に怖くて怖くて立ち向かえない壁でした。
今はすっかり相棒となったマイカーとのドライブが楽しくて仕方ありませんw
息子もいつか、学校ではなくても、いい歳の大人になってからかもしれませんが、たくさんのことを克服していくのでしょう。
弱い人は他人にも優しくできる。
そう思うと悩んでばかりの今が良いことだと思えます。
息子が少しでも頑張ったなら、その頑張りを尊重してあげたい。
どんなに小さなことでも、気づいてあげたい。
今日はすんなり学校へ行った息子。
本人も不思議なんだそうです。
行けるときは本当に心が重くならないそうです。
クラスの子達には、グループLINEで自ら不登校をしてきた過去や現在のことを告白したらしいです。
ちょっと勇気の要ることですよね。
小さな時から一緒に過ごしてきた中学の時と違って、高校生ともなるとイジメも悪質なものになる場合もありますし、大丈夫かな?と心配しましたが。
皆からたくさんの応援を頂いたそうで、優しいクラスメートに囲まれ幸せだなと感じます。
いつも人に恵まれ、いざというとき助けてもらえる。
私も息子も本当に幸せ者です。
誰かが心配してくれたり、一緒に笑ったり泣いたり、怒ったり、時には叱ってくれたり…。
幸せ。
私も誰かを幸せにできるように過ごしていきたいです。
気づけば、人に対してよりも、ペット達やその辺を飛んでる虫、風にそよぐ花などに話しかけていることの方が多いように感じます( ´~`)ゞ
少しは人にも気の利いた一言を言ってあげたいものですw
まずは家族からですかねw
でも我が家の男2人は、私が愛を持って接すると「うるさい」「邪魔」「怖い」という三拍子です( ≧∀≦)w
だからと言って黙っていると不機嫌だと思われてしまうので、めげずに明るく愛をぶつけ続けますw
この愛、猫達は喜んでくれるのですが…おかしいなぁw
エレナは特にママが大好きだよね~?w
一日中ベッタリなエレナですw
お腹の白パンツ柄は子猫の時に舐め壊してから毛が薄いままで、すっかり肌色ですw