SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

コロナになってしまうのも時間の問題か( ´-`)

コロナ感染の魔の手が忍び寄っています!Σ( ̄□ ̄;)

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魔の手…いえ、たぶん、タヌキかな?

 

まだ1月も終わってないのに、こんなにも増えてしまって大丈夫なのでしょうか?

 

オミクロンはあまり重症化しないだとか言われますが、感染者が増えればそれだけ重症化してしまう人も出てくるわけで、病院が逼迫するのに変わりありません。

なのに、この冬の観光客を見ていても、すっかりコロナ禍に慣れてしまっていて、入口でのアルコール消毒もしない人ばかりです。

作業する前に手を消毒していたのですが、受付は入ってすぐの所なので、入口でしたばかりなのに「またしてください」というのもしつこいかなということで、「入口で消毒されましたか?」とまず聞くことにしたのです。

「しました」となれば、そのままご入場していただこうと。

そうしましたら、「あ、してません」という方が多く、正直にそう言ってくださるのはまだ良いのですが、「…したけど、一応…」と手を出して、何だかごまかしているような方もいますw

 

何家族も集まり大人数で来店する人は多く、マスク外して笑い合うなんて普通に見かけます。

 

あ、そういう感覚なんだなと思うと、感染者急増加の原因はオミクロンの感染力が強くなっただけではないなと感じるのです。

 

病院が逼迫したら、他の病気でも簡単には診てもらえなくなったり、結局は、いざ自分が苦しい時に困ってしまうのに。

風邪のように誰が感染してもおかしくない状況を、風邪のようなものだとおかしな解釈している人もいますが、そんなんで良いのかなと不安になります。

 

主人の会社でも部署は違いますがオミクロン感染者が出たそうです。

近くの小学校でも感染者が出て学級閉鎖になり、身近に迫ってきたと話していたら、昨日、息子の学校の先生がなってしまったということです。

以前はコロナ不安を理由に休ませても欠席扱いにならなかったので、家族で話し合い、今後校内で感染者が出てくるのかどうか様子を見る為にも(もちろん息子もかかっている可能性もあるので)今週は休ませようということに決めました。

今朝、コロナ不安が適用されるのか問い合わせたところ、少し早めの時間に電話したのですが、すでに問い合わせの嵐のようでした。

担任の先生がまだ来られてなかったということで、折り返してくれると言われて待ってましたが、登校時間過ぎても連絡が来なくて、ようやく連絡が来た時には、先生は慌てふためいた様子でした。

まぁ、そうなるでしょうね…(^-^;

結局、コロナ不安の適用はコロナが一旦落ち着いた時に解除されてしまっていたそうで、今回も適用になるかは教育委員会に問い合わせないとわからないとのことでした。

電話の後ろでは先生方が対応に追われ電話が鳴り止まない様子でした。

先生、すみません。大変そうで本当に可哀想でした(・・;)

でも、後から思えば、今コロナがこんなにも増加しているわけですから、校内で感染者が出るのも時間の問題です。

1人でも出ればパニックが起きるのも想定できますし、あらゆるパターンに対応できるよう準備する時間はたくさんあったはずです。

休校にした時はリモート授業も経験したわけで、校内で出てしまった今こそリモートを活用すべき時だと思うのですが、なぜそれをやらないのか疑問です。

対応を整える為、みんなの安全確保の為に数日間はとりあえず休校にして落ち着かせたらどうか…などと考えてしまいます。

学校も挟まれた立場で本当に可哀想です。

教育委員会も様々なことを想定してパッと学校に指示を出して対応してほしいですね。

 

欠席扱いになってしまうのは受験生としては色々と困りますが、それよりも感染はできる限り防いであげたいところです。

と言っても、家が必ずしも安全とは言えませんね。

今日はとりあえずお休みにしました。

 

感染してしまった先生は、教室に入れなかった息子の気持ちに寄り添い、ずっと応援して下さっていた先生で、年賀状もわざわざ送って下さり、受験に向けて励まし続けて下さいました。

私立の合格を誰よりも誉めて下さり、息子も大好きな先生です。

先生にはとても感謝しております。

先生が早く良くなられますようにお祈り致します。