SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

奇跡の毎日

1/3に偶然主人と休みが合ったので、息子と3人でようやくお正月らしく、家族団欒の時間を過ごせました(*´▽`)v

 

まず、朝は久しぶりにのんびりと起きてゆっくり支度。

 

そして那須を代表する那須温泉神社へ初詣に行きました。(「温泉」と書いて「ゆぜん」と読むのが正式のようです)

以前も書いたことがありますが、あの那須与一が参拝して的を射たということで有名な神社です。

そして隣には九尾の狐伝説で有名な殺生石がございます。

那須与一と九尾狐が大好きだった私にとって、2つの伝説が1ヶ所に集まってるなんて、聖なる場所でもあります( *´艸`)

 

そんな那須へ、那須与一や九尾狐が関わっていた土地なんてことも何も知らずに移住することになったのですから、何やら運命を感じずにはいられませんw

無知だったもので…お恥ずかしい(^-^;w

 

いつも御守り下さってありがとうございます。今年も頑張りますので、家族共々宜しくお願い致します。

と、お参りしました。

息子も受験があるので絵馬に願掛けをさせて頂きました。

 

御守りなども買って、おみくじも引きました。

 

ここのおみくじは本当に当たるんです❗(これも何度も書きましたがw)

その通りの年になります、ホント(^-^;

 

私は大吉でした( 〃▽〃)

ようやく、ようやくです!

主人と息子は何年も連続で大吉を引くこともあり、大吉率が高いのですが、私は結婚してからは2度目です。

しかも1度目の大吉は、内容が「○○に用心」だとか「○○は難しい」などと全く良くないことばかり書かれていたのです。

喜んだのも束の間。危機感を感じる大吉でしたから、今回もすぐには喜べませんでした。

でも、内容はちゃんと良いことだったのでほっとしましたw

 

息子が引いたくじは、私が昨年引いたのと全く同じでしたw

それはそれで奇跡的です。

 

私のくじには「旅行」が「秋冬の旅が良い」と書かれていて、主人のには「春夏の旅が良い」とありましたw

季節を指定して書かれているなんて初めてだったのに、まさか主人も季節を指定されているという面白い展開に。

今年は別々に出掛けるのかな?

鶏も猫もいるので家族皆で遠くへ出かけるのはなかなか難しいとは思っていましたが、そういうことですかねw

 

夕方買い物へ行く時、はじめは息子は行かないと言っていたのですが、息子も買い出しを手伝ってくれることになりました。

さすがに混んでいて、駐車場は広いのに停める場所を探すのが大変なほどでした。

買い物はまとめ買いなので結構な量です。

10000円以上チャージするとガラポンを回せるというイベント中で、私達も回しに行きました。

運が強い息子に回してもらうことにしました。

「どっちに回すの?」などと言いながら回すと、コロンと出たのは金色の玉。

……ん?

店員さんも私達も一瞬時が止まったかのようでした。

突然店員さんが叫びましたw

鳥肌立った~っ!と店員さんw

なんと!特賞が当たったのです(*´▽`)v

人生で初めて見た、特賞が当たる瞬間!

無欲な息子はくじ運がとても良いのです!

そして今回は特に、私も主人も「どーせ当たらない」という気持ちだったので、何色が何賞かも、何が当たるのかも見ていませんでした。

その欲の無さが良かったのかもしれませんw

特賞は20000ポイント( ≧∀≦)

店員さん曰く、特賞は3つしかなく、今回のでラストだったそうです(*´∀`)スゴーイ!

「特賞○○様」

息子の名前が貼り出されましたw

 

感動しました!

 

そして別の日、私は仕事帰りに花屋さんに寄って、福袋や苗の福カゴ(カゴに様々な苗が入ってる)を見に行きました。

2022円以上買うとクーポンくじが引けるというのをお店のブログで見ていたので、閉店時間迫る中、気に入った福カゴがあったので買うことにしました。

ついでに値下げされて特価になっていたちょっと良い鉢植えも買うことにしました。

自分へのご褒美ですw

クーポンくじはなくなり次第、配布終了とあったので、もうないかもしれないと思っていたら、店員さんが箱を持って来ました。

「ラスト1個です」

とそう言いながら箱をカタカタ振るものだから、思わず私も1個しか入ってないのに手で混ぜる仕草w

店員さんと笑い合っちゃいましたw

くじ引き気分でとった1個を有り難く頂きました( v^-゜)♪

さらに、お年賀としてバラのマグネットも頂きました。

 

最後の1個に間に合うなんてラッキーです(^-^)

 

良いことがあった分、頑張ろうと思います(*´∀`)ノ

 

 

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森で積もったまま凍ったシャリシャリの雪の上、リスの小さな足跡が続いていました。

体重が軽すぎて雪も沈まないのねw