SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

ミカの温もり

こちらは、すっかり秋めいて、色づき始めた木もあります。落ち葉も増えました。

 

宣言解除後の週末は、一気に観光客が増えましたね。

面白いほどわかりやすいw

車は途切れず、バスは登山客でギュウギュウ。

感染者が急に激減していますが、油断大敵、お気をつけくださいね。今しか旅行ができないわけではないのですよ?コロナ騒動はいつか終わり、また気軽に旅行が楽しめる日が来ますから、落ち着いて落ち着いて(*´∀`)ノ

私は宣言解除になっても「わーい、やったーっ」という解放感は全く感じなくて、「なくなったわけではないから気を付けないと恐いな」という感覚です。

抑圧されてたと言うけれど、そんなに我慢できないものですかね~?

なんて話していたら、主人のご両親も早速旅行へ行くのだとか…(^-^;

解放された方がこんな身近におりましたw

 

コロナ以前から、私の部署は何人も社員が減ったことを理由に秋は平日(この部署だけ)休みにしていたので、あまり影響はなく、のんびりシフトです。

本当は閉店中にガーデンをきれいにしてしまいたいところですが、願ってもやらせてもらえないので、考えない努力をしますw

荒れ果てたガーデンのことは忘れて、のんびりお休みを楽しみましょ(*´∀`*)

諦めが肝心です!

 

我が家の三大天使たちはいつも賑やか🎵

ラファちゃんが毎日のように卵を産んでいます。
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5個目はやたらと大きかったです。

今のところ1日だけ卵無しの日がありましたが、計9個の卵をラファちゃんが産みました。

そして昨日、朝のエサの時、ラファちゃんとミカちゃんが産卵箱から出てきました。

箱の中にはまだ温もりのある卵が1つありました。

どちらが産んだのかなと思いながら、時々小屋の様子を見ていると、ミカちゃんが何度も箱へ入ったりしていました。

まさかと思い、小屋へ行くと、箱の中でガリガリと足で蹴る音が聞こえました。

先日からラファちゃんと同様にミカちゃんも発情した様子が出てきていたのですが、遂に、産卵です。初産なので見守ることにしました。

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何度も座ってはまた立ってガリガリを繰り返す。

ラファちゃんの時よりも口を大きく開けて苦しそうです。

新聞紙を嘴でつまんでは、体の周りに寄せたりしています。

途中、野次馬のガブちゃんが入ってきて、ミカちゃんの怪我したトサカの所にある黒ずんだ瘡蓋を突っついて剥がしてしまい、少しミカちゃんが嫌がったのがわかりました(;´∀`)ガブちゃん、やめようね~。

そんなお邪魔が入りながらも、痛みに耐え、苦しそうなミカちゃん。

時々、目を閉じて痛みに耐えていましたが、「コトン」と音がして、立ち上がりました。
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無事に産まれました( ≧∀≦)卵は足元です。

暫く、この姿勢のまま放心状態。

またガブちゃんが来てちょっかいを出します。

すると、突然、ミカちゃんが「コケーッコッコッコッコッ!」とけたたましく何度も鳴き叫びました。

ビックリしました!ラファちゃんは全く鳴かなかったので。

ガブちゃんにイライラしたのかな?w

それとも私に言ってたのかな?w

その後、普通に皆と遊び始めました。

 

大切な卵、頂きます。

手に乗せると温かい…(*´ω`*)