昨日、新型コロナワクチン接種2回目を打ってきました。
主人も一緒なので、事前に、2人とも副反応が大きく出た時の為に、薬やら飲み物やら、息子が自分でも食べられるレトルトやらとアレコレ買っておきました。
そして、行く前にやっておきたいことは済ませ、いざ向かいました(^-^)/
2回目の方が大きく反応が出ると聞いているから、ちょっと緊張しました(^-^;
1回目の時、私は当日の夕方から腕は痛くなり、翌日には動かせなくなって微熱が出ました。
主人は腕が痛い程度で、私よりも動かせていました。
問診でも、「1回目に出た反応が大きく出やすい」と説明を受け、微熱が出た私は高熱も有り得るからと、アセトアミノフェンを勧められました。まぁ、薬は何でも良いそうですが、アセトアミノフェンがワクチンと相性が良いそうです。
「微熱」の一言で私の問診が長引き、主人とは離れ離れw
15分の観察時間を経て、会場の外で落ち合いました(^-^)
今回も、私は夕方には腕が痛くなり動かせなくなりましたw
あと、接種後、特に体調不良という程ではないのですが、何となく動いた時にグラグラ世界が歪む感覚がずっとありました。
いや、これは緊張してたからかも?w
わかりませんが、めまいという程ではないのですが、体がフワフワして、視線を動かすと景色が少し遅れて動くような、そんな微かな違和感です。
そうそう、高熱の後などに歩く時に似ています( ゚∀゚)
主人は腕に少し違和感が出てきた様子。
夕方、少し平熱よりも徐々に上がっていって、このまま熱が上がるかと思いきや、就寝前には平熱に戻ってました。
熱はないものの、接種した所に限らず、全身のあらゆる関節が痛みだしました。
就寝時には軽くダルいくらいでしたが、夜中に、寒気と全身の関節痛で目が覚めました。
接種した腕の痛みよりも関節痛が辛くて、そのまま起きることにしました。
体温は思ったよりも上がってはいませんでした。37.2℃。寒気があるのでまだ上昇中かもしれませんねw
大して熱はないけれど関節痛が辛いので、とりあえず鎮痛剤を飲みました(* ̄∇ ̄)
少し楽になってきました🎵
ワクチン接種したら、その日の夜は食欲が落ちちゃうかな?なんて言って、ワクチン接種前夜、卵がまだ2つしかないけれど、皆で分けて卵かけご飯にすることにしました。
割った卵はこんな感じでした( *´艸`)
小さめだけれど立派です!
とても美味しかったです。
ただ卵を見ると、産むまで長い時間をかけてソワソワして、口を開け少し苦しそうにしていたラファちゃんの顔を思い出してしまって、これからは気軽には食べられなくなりました。
決して「どんどん産んでね!」なんて言えません(^-^;
ボリスブラウンは品種改良で卵をよく産むように作られた鶏。24~27時間で卵が形成されるようになっているそうです。つまり毎日、この苦しみを感じるということ…。(5日連続で産んで1日休むとも書いてありました。)
わかっていたつもりでしたが、何となく鶏は「コロン🎵」と簡単に産むイメージがあったのでしょうね。実際は、全然簡単じゃない!そんなの当たり前なのに何故気づかなかったのか…( ´-`)
ラファちゃんは続けて3つ目も産みました。
産んでからのラファちゃんは以前と違って、葉っぱなどを持っていくと他の2羽を押し退ける勢いで食べます。
たくさん体力が要るから身体が欲しているのでしょうね。
3つ目を産むとき、ラファちゃんが産もうとしている所へ野次馬が集まりました。
箱の上にはガブちゃん、頭を突っ込んでいるのはミカちゃん。中には一生懸命、集中しようとしているラファちゃんがいます。
実はミカちゃんも「コォォォォォ」と鳴くようになりました。これは発情なのかなと思います。たぶん。
ラファちゃんもそうでしたからね。
だから、ミカちゃんもラファ先輩に教わろうとしてるのかもです。
この後、野次馬2羽が箱の中に入ってしまい、ラファちゃんが慌てて立ち上がり、ゴトン!と音を立てて卵が産まれましたw
割れてはいなかったので良かった~(^-^;
ラファちゃんは放心状態。ミカちゃんは卵をジーッと見つめ、ガブちゃんが卵をツンツンし始めたので、慌てて卵を回収しました。
一度卵を割って食べてしまうと、味をしめて、また割ってしまうそうです💦
ラファちゃん、ごめんね、ありがとう。
鶏への愛は幼い頃からありましたが、今回の産卵の様子を見て、「世話をしてあげる」という立場ではなく「世話をさせて頂く✨」という感覚になりましたw
これからもずっと、命懸けで御守りさせて頂きますm(_ _)m
ということで(?)ワクチンと鶏の2つを盛り込んで、話が長くなってしまいました💦
失礼しました(^-^;
そろそろ外が明るくなったので、お世話をさせて頂こうかと思います!