SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

接客してると必要になってくるもの

いちご狩り、土日祝日はやはり忙しい。

9時にオープン。8時半過ぎに受付に向かうと、もう並んでる方がいる。

準備する間も、寒い中、受付前で待っているお客さん。

今季は栃木全体でイチゴが少なくなってるということはいつかも書いたけど、どうやらこの辺りのイチゴ園はどこも完全予約制にしているらしい。

そんな中、逆に予約を取ることを中止したこの会社に流れ込んで来るよう(^-^;)

でも、繰り返し言うけど、本当にイチゴがあまり大きくなれてない。成った実は大きくて立派だけれど、株自体が大きくなれてない。ハウススタッフが精一杯頑張ってイチゴを増やそうとしているけど、追いつかない。

だから、定員人数を決め定員になり次第終了にしている。

それが昨日はオープンと共に怒濤のラッシュ!(◎-◎;)

1人で対応するのは本当に過酷だった!次から次に並んでく💦💦💦お会計と説明を繰り返していく内に頭の中がごちゃごちゃしてきて、小さなミスがチラホラ(-ω-;)

心の中で必死に唱える。

「落ち着けぇ~。目の前のお客さんに集中ぅ~。私なら出来るぅ~。」

繰り返し唱える。

それでもミスした時は、満面の笑みで謝るしかない。

「まだまだどんどん来るね~。そんなに皆イチゴ食べたいのかね」

とお会計中のおじちゃん。

おじちゃんもね(^-^;)と心の中で思いながら案内する。

 

結局開始1時間で定員数に達し終了。今までで最速だったんじゃないかな。

終了後に来たお客さんもまさかの終了に戸惑う。ごめんなさい(^-^;)💦💦

でも説明すれば皆さんわかってくれるので優しいお客さんで良かった良かった。まぁ、時には怒る人もいるかもしれないけど、そういう方にはハウス内を見てもらえばわかることだから(^-^;)

 

ところで接客でやはり戸惑うのは、外国人の方々にどう説明して良いのかわからないとき。まだ英語なら片言でも何とか伝わるけど、多いのが中国語。中国の方なのか台湾の方なのか見分けはつかないけど、中国語を話してる。しかも、中国と台湾では中国語も若干違うというので、これまたどうしたら良いものかと悩んだ。

まぁ、日本語の上手な方や英語ならわかるという方も多く、助かることもある。極たま~に、英語もちょっとわからないという方もいて、そんな時の為に簡単な説明くらいは紙に書いて見せたらどうかと思い、ここ数日間は翻訳アプリとにらめっこ状態。

何とかイラストも描いてわかりやすくしてみた。

だけど翻訳アプリは間違いも多くて、英語なら間違いに気づけるけど、中国語や韓国語は確かめようもなくて困る(-ω-;)

そこで、主人にホテル仲間の中国の方に聞いてきてもらった。紙に書いた日本語の文の下に中国語で書いてくれた。

何かわからないけど、手書きを見て生の中国語だ~!という妙な感動があった(≧∇≦)あちらこちらに外国の方はいるし、外国語は溢れてるけど、手書きだからかな、いや、ただ私が世間を知らなすぎなだけかな(^-^;)

とにかく、手書きの本場の外国語がカッコイイと感動したわけっ(*´ω`*)🎵

そしてやはりアプリとは違う感じになってる!そのちょっとした違いで印象も違うだろうから、ありがたい!

あと、お客さんの中で最も多い台湾の方向けにも台湾バージョンの中国語を調べておきたい。それと一応韓国語も。

と思ったらインドっぽい方もいらっしゃって(イチゴ狩りじゃないけど)、様々な国の方と会う機会が多くて実に面白い(´▽`)さすがに全言語で書くのは大変(^-^;)

あぁ、せめて英語ペラペラならなぁ。英語好きだけどペラペラ話せないから、話せるようになりたい。

主人のホテルでも様々な国の方がいるらしい。中国、韓国、ネパール、フィリピン、ミャンマーだったかな。皆、フロントで日本語ペラペラ。いいなぁ、そんな職場なら色々な言語教えてもらいたくなっちゃう(๑´ڡ`๑)

 

取り敢えず勉強、勉強٩(๑´3`๑)۶