SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

切なさが心地良い

山の上の方はすっかり白くなっていた(^-^)

相変わらず毎日のように強い風!唸るような風の音。かと思ったらパタリと止んで、またまた強く吹いての繰り返し(^-^;)

頬に刺すような冷たい風。ついに冬が来たのね。

 

ちょっと前にあった息子の学校の文化祭で、吹奏楽部がOfficial髭男dismの「宿命」を演奏したのをきっかけに、息子がOfficial髭男dismの曲をよく聴くようになり、横で聴いていた私まで「pretender」🎵が頭から離れず、森掃除をしながらつい口ずさんでしまった(^-^;)

ちょっと切ない内容と歌声にジワリとハマってしまったみたい。名前は知ってたし、曲も聴いたことがあったけど、じっくりと聴くのはいいものだね(*´ω`*)

 

時には切ない気持ちに浸りたくなる時があって、今まさにその時なのかもしれない。少し哀しいのが何だか心地良くて…。

切ない曲を聴いたり、泣ける映画を観たくなる。

 

先日の休みも、切ない映画を観てテレビの前で1人で大泣きして、悲しみに浸ってた。その後、喜びの感動の映画も観て泣いた。

 

最近泣いてなかったから疲れてたんだ。思いっ切り感情を出す場がなかった。

ずっと疲れはあったけど、仕事が休みでも心の疲れは取れず、休もうにもどう休んで良いかわからなかった。

 

これはいい発散方法を見つけたぞ~(´▽`)🎵