SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

猫と枕

最近、猫たちは私の枕が好きらしい。

 

先日、まだ薄暗い中、あまりの寝苦しさに目が覚めた。

何故か反り返って寝てる私(-ω-;)首が辛い、腰が辛い(´`:)姿勢を戻そうとすると、モフモフしたものが顔に当たる。

え?

暗くて見えないけど手で確認すると、猫たち(Elena♀を除く)が私の枕の上にギュウギュウに固まって寝ていた。(Elena♀は他の子とは寝ない)

どうやら夜中に猫たちに退けられ(?)私の頭は端に追いやられ、ベッドとベッドの間にできたくぼみに落ちてしまったようだ(-ω-;)

首が寝違えたように痛い。

翌日、次こそは枕を死守してみせる!

そう決心して寝ようとすると、早速猫たちが集まってくる。布団にお尻からジリジリと入ってくるLuke♂。枕元でジッと見つめるSol♀。遠くで鳴いてるLuna♀。

枕を守り抜けるのか…緊張しながら眠りにつく…。

 

朝目が覚めると頭の右側にLuke♂、左側にはLuna♀とSol♀。私の顔の周りにガッチリと猫が固めて寝ていた。どちらを向いてもモフモフ。幸せな感じだけど顔だけやたらと暑い(笑)そして、首が固定されて寝づらい!

枕は守り抜くことができたけど、結果として寝苦しいことは変わりない気もする(^-^;)

 

猫たちよ、お母ちゃんはゆったりと寝たい!

 

引き取った時から私がメインで世話をしてるからか、私の行くところに集まる猫たち。

主人も息子も猫と寝たいと熱望していて、時々寝る場所を席替えのように交換してみたこともある。それでも、猫たちは戸惑いながらも私の方へ集まって来てしまう。

主人と息子から「贅沢な悩みだ」と言われてしまうけど、ごめんなさい。

 

そしてElena♀はいつも寝るときに一人ぼっち。後から来たから先輩猫たちに遠慮してベッドには上がらない。でも、遠くから私を見つめてるから、いつも切ない気持ちになる。

一緒に寝てあげたいけど、私の周りには先輩猫たち。だから、起きてるときはなるべくElena♀とも触れ合うようにしてる。

 

皆カワイイ。猫社会も大変だけど、皆が幸せになるといいな。

 

そしていつかは4匹一緒に寝られると良いなぁ。