SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

ガーデン最高(*´∀`*)ノ

最近は、ようやくガーデンの作業を出来るようになった(^-^)

というのも、夏休みが終わったというのに、社員が2人も辞めてしまった為に大変な人手不足となったから、ガーデンの仕事の2人も中の仕事に回されていた。ここの仕事は様々な作業を覚えなくてはならないので、他の部署の社員さんも雑用しかできずお手伝いにならない。

夏休み明けのヒマな平日であっても、休憩に入るためだけに人手が必要で呼ばれたりした。そのお陰で、ガーデンは荒れ放題。夏休みのお客様が多い時期にもガーデンの手入れがほとんど出来ず、お客様に対して申し訳なかった。

今まで我慢してきた先輩もさすがにムカムカしてきた様子。先日、ついにキレて上司に訴えた。

 

結果、気の強い若い社員さんに少し睨まれるようになってしまったが、ガーデンの仕事に回せるよう、上司がいろいろと調整してくれた。

まあ、良かった。今までニコニコ話してくれてた若い社員さんがジロリと見てきた時は、不穏な空気を感じて気まずかったが、外の作業が増えるのは本当に嬉しい。

今まで私達を当てにし過ぎてたように思う。時々、中の仕事に回されても、社員さんやバイトさんみたいに何でも出来るわけじゃない。でも、同じ仕事が出来るように教えられ、期待され、任される。負担が大きかった。

だから、少しでも私達の気持ちが伝わったのなら、それで良い(^-^)その代わり、ガーデンをしっかりとやって、こちらも結果を示さなくては!!!!

上司が、平日の休館日を設けるよう上に申請してくれて、取り敢えず許可がおりた。「取り敢えず」と言ったのは、社長が気まぐれだから、いつまで休館日をやれるかわからないから。

その休館日には、思いっ切りガーデンの仕事ができる!最高~(´▽`)ノ🎵中の仕事もないし、確実にガーデンいじりができるというのは本当に気分が良い。ずっとこのシステムであることを願う。

今日も、大型の植物を掘り起こさなくてはならなくて、最高気温23℃という涼しい日なのに、2人とも汗をかきながらひたすら掘り上げた。そして何もなくなった花壇に花を植えていく。

お客様が、「お花きれいに植わってるわね~」と話し掛けて下さった。…う、嬉しい(*´ω`*)🎵

雑草も多くてごめんなさい。心の中で申し訳なく思うけど、やっぱり優しいお言葉は元気が出る。その後も作業は大変だったけど、やっぱりこの仕事が好き。

 

帰宅すると、相変わらず庭の酷さにため息が出る(´`:)でも、花たちはちゃんと季節の移り変わりを見せている。
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玄関そばの道路沿いにはシュウカイドウが満開。ハート型の葉っぱが重ならないように並び、壁のようになっている。そこに可愛らしいピンクの花が咲き誇る。シンプルだけど可愛くて好き。

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キバナアキギリはこの辺りではどこにでもある山野草。一株移植したらたくさん増えた(^-^;)可愛いから良し。庭の中の暗い所でも大丈夫、たくさん花を咲かせる。蜜を吸いに虫が花に頭を突っ込むと、上の花弁が虫のお尻を押さえるように軽く閉じたりする。食虫ではないから、花粉をつけるためなのかな?近くで観察すると面白い。

母はこの花が好きで、満開の報告をするととても喜ぶ(^-^)この花が咲くと「秋」を実感する。

おまけ。
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この付近の道路脇はコケの絨毯が多い。そこに生えたキノコはとても可愛く、写真に撮りたくなる。ドングリと並んだ小さなキノコ。小雨が降ってたから、濡れて一層可愛くなった。

 

やっぱり植物と向き合う時間が1番落ち着く(^-^)