SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

私の不思議な能力(*-*)ムムムッ

いつもパッと目が覚めると4:57。セットされたアラームは5:00。

夜中にパッと目が覚める時は、何故目が覚めたのかわからずボーッとなる。すると数秒後に地震が来たり、猫が枕元で吐きそうな仕草を始めたりする。

まるで予知してるかのように(^-^;)

不思議な第6感が働くのだろうか。

 

起きてる時も、急に違和感を感じて「ん?」となると、数秒後に訪問者がチャイムを鳴らしたり、電話の着信が鳴り出したり。

…まぁ、毎回ではないけど(´▽`)

 

直感が鋭いだけなのかもしれない。

 

少し恐い話があって。

昔、主人と付き合うずっと前に、同僚から「付き合おう」と言われたことがあった。嫌いじゃなかったし、そんな風に好いてくれて喜んでいいところだったけど、ふと違和感を覚えた。「この人は手の届かない遠くに行っちゃう気がする。だから付き合っても寂しくなる」と感じた。だから、お断りをした。

その後も変わらず仲は良かった。彼は仕事を辞め他県で暮らしていたが、メールが来たりしていた。

数年が経ち、彼は別の元同僚と同棲し、私は主人と結婚した。息子が産まれた数日後、元同僚から連絡が来た。

彼が亡くなった

海に潜るのが趣味で、よくやっていたそう。浜辺で待つ彼女を置いて、彼は帰らなかった。通報し、数日間彼の友達が探し、友達が彼を発見したという。

息子が産まれた日に行方不明になったのも、何やら意味深だけど、私のあの違和感はこれを教えていたのかもしれないと思うと、鳥肌が立って今でも恐い。

四十九日に夢に現れ、いつものブラックジョークを飛ばす彼。

夢の中で私が鶏と戯れていたら、彼が現れて微笑みかける。私は何故か「何故死んでしまったの?」と問いかけた。彼は苦笑しながら「そうだな…」って。

場面が切り替わり夜の海沿いの道に2人。彼はいつものバイクにまたがり、「あげる」と私に大皿いっぱいの唐揚げを渡して、「またな」と笑顔で走り去った。

もう行ってしまう寂しさで気づかなかったが、この唐揚げ…夢の冒頭にいた鶏たちじゃない?(;゚д゚)

彼は職場でもそういう冗談を言う人だった。ちょっと周りが引くくらいのジョーク。

でも、この夢を見たら、不思議と悲しくなくなった。目が覚めて「彼らしいな」と笑った。最期まで彼は彼だった。

 

私の不思議な能力( ´艸`)ムムムッ!

かと言って何も発揮できないんだけど(´`:)直感で自分の身を守ることはできるかもしれないけど、出来れば周りの人を助けたいの。

予知能力や透視能力として、事件や事故を未然に防いだり出来たら素敵だけど。

あと傷を治す力があったらなぁ🎵ゲームで言うヒーラー?!息子とゲームすると、いつもそういう役が好き。

 

ということで、直感のみ頼って生きる私なのでした(*´∀`*)ノ以上。