昨日のことなのですが…。
鶏達が産まれて100日目を迎えました(*´▽`)v
勝手に5月14日(金)を誕生日としたので正確ではないのですがw
手前からミカ、ラファ、ガブ。
卵を産み始めるのが早い子で120日ぐらいからで、普通は140日ぐらいとか…、情報が様々ではっきりとはわかりませんが、やはり9月下旬辺りでしょうかね(*´ω`*)
まぁ、産まなくても可愛いのでそれだけで良いのです✨
調べていると、鶏の世界の過酷さを知り、心が痛むことばかりです。
卵は、初期と中期と後期で大きさや味が違うそうです。中期が1番良い大きさ、形、味になるそうです。自然に産ませ続けると、産み疲れて質の劣る卵になったり、産卵数が減ったりするので、良い卵を産ませるために「強制換羽」ということをする所もあるそうです。
それは、鶏が換羽期に羽根を落とし、また生える時に卵管の機能も回復し、良い卵をたくさん産むようになるという身体のサイクルを利用したものです。
そのやり方は、10日~14日間の絶食などで、栄養不足にすることで羽根が落ちるというものだそうです。
ショックでした(´;ω;`)
もちろんこの子達にそんなことをする気はありません。
最近はそんな虐待をせずに経営している養鶏場もあるようですが、まだまだ可哀想な鶏達が多くいるそうですね。
少し気持ちが沈んでしまったので、明るくしましょう(^-^)最近の3羽を改めて紹介。
ガブ。(なんかいい写真になった~w)
ヒヨコの時に1番小さかった、幼く感じていたガブは、今では1番大きくたくましい体つきとなりました。
鶏冠などの赤みが3羽の中でも強いように感じます。
今はリーダーかもしれません( ´∀` )b
ラファ。(肩に乗ってる時に自撮りw横を向いて画面をガン見!)
ガブとは逆に、当初大きいと思っていたラファですが、今では1番小柄だと感じます。昔ながらに知的さを感じる子です。私の背中に真っ先に登り、甘えん坊な一面も出てきました。
全体的に白い模様が少なく、すぐに見分けがつきます(^-^)
尾羽に混ざっていた黒い羽根は、抜けてしまいました!Σ( ̄□ ̄;)ザンネーン💦
でも大切にとっておいています!
ミカ。(同じく自撮りw)
鶏冠の色は1番薄い。まだこれからかな?
相変わらず好奇心旺盛で、表情が豊かな気がします。
肩に乗れば、話かける私の顔を覗き込んでジーッと聞いています。
腐葉土を持ってきて「宝探し」をする時、せっかくミミズを見つけても、ジーッと見てしまうので横取りされちゃうのんびり屋さんですw
かつては率先して突き進む感じだったのですが、印象が変わってきましたw
3羽の顔のアップ。
ラファ
ミカ
ガブ
ガブは目の色が少し緑がかった感じです。ラファとミカは大差ないですが、若干ミカの方が赤みの強い茶色です。
今日は休みなのでたくさんふれあいました。
小屋から離れた所にある駐車スペースの雑草を食べてもらうためには、どうしようかと模索中です。
野良猫も多いし、鷹などの猛禽類も多い。野放しにしたらすぐに襲われてしまいそうなので、囲いなどをしたいのですが、簡単に移動させたり、折り畳んでしまえるものはできないか…でも自由に動き回れるくらい大きくあって欲しい…
鶏達がストレスなく遊べて片付けもできるもの。
軽い素材で骨組みして、ネットを被せるだけ…とか。
少しずつ考えていきます(*´∀`*)
考える時間も楽しい🎵
最後に、チョコボールのキョロちゃんみたいになったミカの写真をど~ぞ( ≧∀≦)w
スマホカメラのレンズ好きw