SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

我が家の魚達

今日は、晴れていましたが、予報通り天気は下り坂。少しずつ雷雲が近づいている様子。

 

今日は、水槽を少し掃除した🐳

120㎝水槽には只今4匹暮らしていて、まずは1番大きい、クリームがかった銀色に輝く鱗の鯉、ミルキー。(♂か♀かわからない😅)

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次に、カワムツムッチー♀。(ネーミングセンスゼロ😨)

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2匹は仲良し💕

もともと、我が家にはカワムツが3匹いた。♂1匹と♀2匹。近くの小川から、小さな小さなおちびカワムツの頃に捕ってきて、育て、今ぐらい大きくなっていた。♀が1匹病気で亡くなり、長く寄り添った♂も亡くなった。

すると1匹になったムッチーは、石の陰に隠れてあまり泳ぎ回らなくなった。広い水槽は何もいないかのようにガランとしていた。食欲も落ち、少し痩せてしまった。

魚にも感情があるようだ。寂しく心細い様子のムッチーの為に、鯉は攻撃性も少ないし、大きくなっても威張ったりしないだろうと思い、ムッチーより少し小柄なミルキーを買ってきた。(まあ、すぐに大きさは追い越されてしまったけど😊)

2匹はすぐに仲良くなり、ムッチーも元気になって、優しく寄り添うように泳いだ。今では体格も程よくふっくらとして健康体😊

 

そして昨年の夏頃に息子と捕ったおちびカワムツが2匹育っている。


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f:id:SAKURAnoTUBOMI:20190620161853j:image(ムッチーの奥にいるのわかるかな?)

大人達と比べても、まだかなり小さい。これでも最初の3倍くらいにはなった。食べられてしまうのではと心配なほどだが、もちろんはじめは、水槽の隅っこを厳重に大きい2匹が入れないエリアを作った。ミルキーが破壊してしまうのだけど、何度も手直しして保護していた。

たくさんの竹の枝を入れていたら、何か母性本能がうずいたのか、ムッチーが産卵してしまったりもした。小さな粒がたくさんくっついてて驚いた😆でも♂はいないし、無精卵なので産まれることはない。

カワムツは口に入るものなら食べると思うんだが、ムッチーは不思議なことにチビ達が前をウロウロしても無反応。それからずっと見ていても、やはり無反応。ムッチーは、母性の強い優しい子なのかもしれない。(もちろん、お腹空きすぎたら食べると思うけど。エサがもらえるから良いのかな?)流木を組んで隠れられるエリアもちゃんと作ってあるから大丈夫だと思う。

チビ2匹の名前は考え中。見分けはつく。なぜなら、片方の子は目が少し奇形なのかもしれない。普通はパッチリ真っ黒な瞳が大きく見えるが、この子は黒目が小さい…白内障のように白くなってるのかもしれない。とにかく目がパッチリ黒くない。でも元気だし、エサはちゃんと見えてるのか迷いがない。

 

見ていると魚の感情が見えてくる…気がする。ミルキーは特に人懐っこく、呼ぶと来る。飼い主って親バカになっちゃうよね~😅

でも本当に、「おいで」っやると来て「バック」って合図するとバックする。私の時しかやらないんだけど、エサをくれる人をわかってるからかな。犬がおやつ欲しさに芸をするような感じ?

 

不思議だけど、心が通ってる気がして幸せになる😊💕

庭に造った池にはメダカたちがいて、どんどんビッグファミリーになってきた!みんな可愛くて仕方ない。

今日は、そんな魚の魅力について書いてみた。