SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

HSP

先日、テレビで『HSP(生まれつき繊細な人)』について専門家の方が紹介しておりました。

 

息子と観ていて「うん、うん」と頷けるものばかり。

そう、私も息子もまさにソレだったのです(* ゚∀゚)

 

そこでは4つのチェック項目を紹介しておりましたが、ネットでも検索するとセルフチェックできるものがありました。

48項目の質問に「当てはまらない、ほとんど当てはまらない、少し当てはまる、ほぼ当てはまる、完全に当てはまる」のいずれかで答えていくと、自分がどれ程なのかがわかります。

 

息子は『HSP度・中』でした。

 

私は9割の質問で「完全に当てはまる」か「当てはまらない」のハッキリした答えになりましたw

 

結果は『強』。

 

そうでしょうねと思いました。

「完全に当てはまる」質問ばかりが並んだ時、答えながら思わず涙が出そうになりましたw

自分のことをズバリ言い当てられたような、全てを受け止めてもらえたような妙な気分になったのですw(今、かなり病んでるかもしれませんw)

 

私の涙話に呆れ果てる主人と息子w

 

結果にはこう書かれていました。

スコアは130(-52~140)

「非常に強いHSPの可能性があります。他の人に比べ困難な点が多くあると思いますがその反面、他の人よりも優れた点が多くあります。世界に必要な才能を備えているあなたは自分に自信を持った生き方をし、そして疲れた時は休息をとりましょう。」(HSP診断テストの結果より)

 

勇気づけて頂いて有難い文章です(*ノ∀`*)

 

繊細さは個性であり病気ではない、また、神経質とは別物だとテレビでも言っておりました。

 

私は物心ついた頃から、周りの親族に「扱いにくい子」「変わった子」と言われておりましたw(親族との関係はとても良好ですよw笑いながら言われるだけw) ちょっと、いや、とても可愛くない子だったと自分でも認めるところですw

感受性が強いというのは自覚がありましたが、周りとの感覚の違和感から、ずっと「厄介者」というような劣等感を感じながら大人になってしまったと思います。

私の性格は良くないものだと思ってきたから、もちろん自分を好きになれるはずもなく、そのまま大人になったから鬱病になったりしたのでしょうね。

 

もし子供の頃に「あなたは繊細さんです。とても素晴らしいことです」と言われていたら、もっと自分に対して気楽にできたのかなと思いますw

 

今こうして言われると、ホッとしますね。

 

まぁ、繊細さに線引きはありませんから、誰もが少なからず繊細さを持っているわけです。

強そうに見える人だって実はとても繊細だし、弱そうに見えてあまり繊細じゃない人だっているのです。

 

大好きだった大木が伐採されるのを見て号泣した私。

ニュースを見て、見ず知らずの事件の加害者、被害者、その家族の気持ちをいつまでも考え込んで悩む私。

地震の揺れを感じる数秒前に地震が起こると感じる私。

誰かが虫を退治したりすると、その小さな突然の死に対して痛みと恐怖を感じる私。

大きな音、揺れるもの、響くもの、ずっと続く同じリズム、このような物に対して時としてパニックを引き起こす私。

予定が入ると心が重くなる私。(楽しみにしていたお出かけも出発直前に行きたくなくなる。結果的に行けば大いに楽しんでるw)

車に乗っている時、歩いている時、常に事故など悪いことが起こるのを想像し、その場合どう避けるかをシミュレーションし続ける私。

自然の美しい所に行くと涙が出る私。

etc...

 

皆も共感してくれると思っていたのにあまり共感してもらえなかったこのような感覚も、今となっては愛すべき自分の個性なんだと受け止められるようになりました。

自分でわかっていたようでわかっていないものですね。

 

息子の不登校の時に、常識という概念を捨ててみたことで気づけた部分も多いですが、改めてこうして『繊細さん』というものを第三者として学ぶことで、自分がよく見えてきました。

それを知ることで今まで悩んでいたこと、自分の好きになれなかった部分などを見直し、解決していけると思います。

 

周りに馴染めず、苦しい思いをされてる方は多いと思います。

周りに馴染もうとしなくて良いのです。

自分は自分にしかない素晴らしい感覚を持っているのだと自信を持ちましょう(^-^)

皆が全く同じ感覚だったら、解決できないことが溢れてしまいます。

違う感覚、考え方の人ばかりだから乗り越えていけるんですよね(*^-^*)

 

 

主人は『弱』。…やはり、そうだろうと思いました(^-^;

でも意外な答えも多く、まだまだ私の気づけていない主人の繊細さもあるようですw

 

繊細さんばかりだったら、今頃、我が家は皆、鬱病になっていたかもしれません。

そこまで繊細じゃない人がいてくれたから、「そんなに悩まなくても大丈夫なのだ」とわからせてくれるのです。

 

どんな人も世の中にとって必要な存在ですね。

 

最近モヤモヤしてましたが、「あの人は嫌だなぁ」と思っていた心の曇りを晴らすことができそうです。

そういう目で周りを見ては自分が苦しいので、「どの人も必要な存在」という目で改めて見るようにしてみますw

一度嫌いになると、その人を見ると嫌悪感が湧いてしまう私なので気を付けないとw

 

人生って修行ですね~w

少しずつ自分の中で正解を探して成長していこうと思います(*´∀`)ノ