SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

凄い人だったの?!

先日、上司が次のシフトを作っていました。

 

「団体が多くて…」

と言うので、「団体が戻ってきたのですか?」と聞くと、その団体予約はほぼ修学旅行だそうです。

県内、もしくは近県の学校の修学旅行です。

 

この辺りの学校は、小学校なら東京・鎌倉、中学校なら奈良・京都へ行くことが多いようですが、さすがに今年は近場となりました。

那須は栃木の最北端で福島との県境にあるので、すぐお隣の福島か県内でという感じです。

 

出勤の時に、隣の隣の市の中学校の子達を乗せた観光バスが何台も通りました。

観光バスを見るのも久しぶりです🎵

これぞ観光地(*´▽`)v那須那須らしく活気づいたように見えました。なんだか懐かしい気分ですw

でも、乗ってるのは地元の学校の子達w

見慣れていたはずの観光バスの列。

今、こうして見ると不思議な感覚です。しばらくの間、この感覚を忘れていました。

 

元通りになるのはいつのことでしょう。

来年の今頃はどうなっているのだろう。

 

そんなことを考えながらテクテク歩いて出勤します。

 

 

出勤したら、主人の勤めるホテルに営業に行っているという社員さんに会いました。主人も私の会社の営業さんを何人か知っています。

「主人を宜しくお願いします(^-^)」と挨拶すると、私の名前を知らない社員さんなので「そこにお勤めになってるんですか~」と笑って話してるだけでしたが、名前を言った途端に目を真ん丸くして驚いたご様子。

「あ、あの○○さんですかっ?💦」

私も驚いて「その○○ですが…💦💦」と慌てて答えると、「支配人ですよね!?」と…。

あ、いえ、副支配人です💦

その後は、若いのに凄い人だと思っていたと、主人のことをやたらと褒めて下さいました💦

主人自身はその肩書も凄いことだとは思っておらず、私も長く勤めたからだという認識でいました。

大震災の後、経営難になった時に、会社側が退社する人を募り半数以上が退社しました。上司もたくさん辞めていく中で主人は迷いましたが残ったのです。

その為、長く勤めた数少ないメンバーの1人なので、若いけれど順番で早々に回ってきただけという印象なのです。それに、支配人も副支配人も各棟にいて、全体で言えば何人もいるわけです…。

それを話しても「凄い、凄い」と言われ、自分が褒められてるかのようにとても照れくさくなってしまいました(´▽`;)ゞソウデスカネ~

 

それからずっと主人をじ~っと見つめて、凄いのかどうか観察中でございますw

今でも新入社員の頃と変わらない様子だけれど、本館の副支配人、そして別の棟の支配人を兼務……やはり実は凄いのかな?仕事大変なのかな?(◎-◎;)???

 

奥さんとして理解しなくちゃならないところですが、その大変さや凄さの実感がわきませんね~w💦(ダメな奥さんw)

ごめんね、パパ( ;∀;)ふざけてばかりで凄さが伝わらないんだもんw

でも、それだけ信頼されているということでしょうから、それは凄いかな。

 

本人も相変わらず「全然凄くない」の一点張り。

いつもは「凄いね~」と褒めると「当たり前だろ」とふざけて偉そうにするけど、この話題はふざけないのねw

まぁ、確かにお給料が高くなったわけでもなく(多少、昔よりは変わった?)他の人と差がなく、仕事だけ大変になったのかも知れませんがw

仕事を家に持ち込まない主人。普段から会社の愚痴はほとんど言わないし、何があったかなんて滅多に話してはきません。

支配人、副支配人になったこともかなり経ってから知らされてw

どんな肩書きになっても変わらず、主人は主人でいてくれてることに改めて感謝します。

これからの仕事も変わらず真面目にこなしていくのでしょう。

 

そして、これからの私も変わらず、どんな時もそんな主人とふざけ合ってゲラゲラ笑いながら共に歩んでいくのでしょうね(*≧∇≦)ノ(*≧∀≦)www

 

 

いつかは私の仕事の頑張りが、主人の所にも噂となって届くように、普段からちゃ~んと頑張らないといけませんw プレッシャーw

 

これからは主人を見習って、会社の愚痴をこぼすのは控えようかなと反省する私でした( ̄▽ ̄;)w

 

 


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落ち葉が多くなってほうきで掃くのが大変になってきましたw

秋の香りがします(*´ェ`*)