SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

飼育小屋計画(。-∀-)✨

今朝は可愛らしい訪問者がいましたよ(^-^)


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サワガニさんです(*´▽`)v

和室の掃き出し窓の外にいました。少ししてまた見てみると、そこにはいなくて、どこかな?と探すと、隣のリビングの掃き出し窓の所まで来ていました🎵

なかなか大きな子です。

 

近くの小川に帰るところでしょうか。

この辺りでは道端を横切っているのをよく見かけます。

アカハライモリも時々見かけます。

川の生き物も川からかなり離れた所まで来ることがありますが、どこへ何しに行っているのでしょう?

体が乾いてしまったり、車が通ったり、道路を渡るのも命懸けです。

 

でも、こうして庭に遊びに来てくれてると知ると、嬉しくなります。

 

さて、この秋、いよいよ庭に飼育小屋を建てる予定です(* ̄∇ ̄)ノ

本当はもっと早く作る予定だったのですが、建てる予定の所にカブトムシの幼虫がたくさんいたので中断しておりました。

飼うのは鶏です。

子供の頃、鶏を飼っていたのですが、オスもいたので朝早くから鳴くからと受験生のいる方から苦情を言われてしまい、手放さないといけなくなったのです。ヒヨコから育てたその鶏愛が忘れられず、ずっと庭のある家に住んだら鶏が飼いたいと願っていました。

実家では庭に放したりしてましたが、西と北は壁、南と東には犬を飼ってるおうちがあり、鶏は庭から出ることもあまりなかったのです。でも我が家では危険です。

周りは自然豊かです。野良猫のみならずキツネや猛禽類も多く、周りが鬱蒼としてるのです。

なので、少し大きめに作ってあげたいと思っています(^-^)

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イメージ画ですw ざっくりと鉛筆で描いてみました。

リビングから見た庭です。

再検討した結果、過去に計画した所ではなく、もう少し陽当たりの良い場所にしようと、小屋の建てる予定の所を下見し、大体の範囲を決めてきました。

手前と奥にアーチがあるのですが、その道の途中から横道を作り、飼育小屋に行けるようにしようかなと計画中。

横道の辺りには、毎年カタクリも咲くので、道を作ると今までよりも見やすくなって、ちょうど良いかもしれません(*゚∀゚人゚∀゚*)♪

小屋が建つところは今はまだお花があるので、まずはお花たちを別のところに移植しなくてはなりません。

先日、主人が基礎を作る為の材料を買ってきたし、そろそろやらねばと思います(^-^;

涼しくなってきたので、これまたちょうど良いかもしれません。

 

鶏は、本当はつがいで欲しいのですが、後々のことを考えたら、たくさん産まれてしまっても困るだろうし、鳴き声をうるさいと言われてしまったら、それまたどうしようもなくなってしまいます(;ω;)

メスだけにするしかないのかなと思っています。

まぁ、オスがいた方が危険が迫った時に騒いで教えてくれますし、時には勇敢に戦ってくれますが…と未練たっぷり。

ヒヨコが産まれた時のあの喜びも恋しいですが、ここは我慢我慢。

誕生の喜びはメダカちゃんで味わうことにします✨

卵を産めるのは2、3年だと言いますからね。ずーっと採れるわけではありません。(主人は卵を楽しみにしてるけど、そこのところちゃんとわかってるのかな?w)

 

小屋、上手に建てられるかな?(^-^;

DIYが大好きですが私も主人もそんなに得意ではなく、心配ですが、鶏を守れるよう設計図も作り、しっかりと計画を立てて丁寧に作ろうと思っています。

どうか歪んだ小屋になりませんように…( ;∀;)w

 

先日、ホームセンターのペットコーナーを覗いたら、鶏がいました。チャボのつがいと、別の種類のメスが1羽いました。

私が近づくと、その1羽のメスがこちらを見上げて何かを言いたそうにしていました。

カゴの横にしゃがむと、私に近づき何かを訴えています。人懐っこくて可愛いなと見ていると、その子は下を何度か突っついてからまた見上げてきました。

すぐにわかりました!

エサの容器がひっくり返って空になっていたのです。

エサは足元の網の下。突っついてもとれません。

空の容器を突っついて私を見上げてくるけれど、「ごめんね、私はあげられないの💦」と言うしかありませんでした。

主人に話すと、主人も「可哀想に…うちに来るか?」ってw

表情豊かな可愛らしい子でした。

 

あぁ、早く我が家に迎えたい~(*≧∀≦)🎵

 

 

 

そうそう、実家のアオガエルのオタマジャクシ達なのですが、産卵から2ヶ月程して、ようやく足が生えてきたそうです(*´∀`)ノ

カエル苦手な父も、すっかり親心が芽生えて、無事に大人になることを願っております。

父は子供の頃にカエルをいじめてから罪悪感でカエル嫌いになったそうですが、このアオガエルとの出会いによって、世話を通してその罪を償い、カエル嫌いを克服できるのではないかと勝手に思ってる私です( *´艸`)w