SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

数カ月前の努力が報われた

仕事が忙しくなり、生活リズムがガラリと変わり少々疲れてます(^-^;)

 

でも今日はお仕事で嬉しいことがありました(´▽`)

ガーデンの花を見ながら上司とお話していた時、今年はバラの花付きが良いという話になりました。
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私が入る前はバラも放置され伸び放題だったそうです。誰も手入れしなかったので、バラは大きくはなりますが花が少ないという状態が続き、上司もバラをなくそうと思っていたようです。

私は昨年のバラの満開の時を見ていませんが、伸び放題のバラを見て手入れをしたいとずっと話してました。

素人ではありますが、庭のバラを毎年剪定したり、自分なりに調べて手入れをしています。多少の病気や虫の被害には遭いますが、毎年たくさんの花を咲かせてくれるので、ガーデンのバラの剪定も決行したのです。

今までは、冬はいちごの仕事に行かされ、ガーデンはいじれないのですが、バラの剪定の適期は冬。私は合間を見て剪定を進めました。

 

その結果、今のバラ達はたくさんの蕾を持ち、とても元気に見えます(^-^)

このバラの様子を見て、昨年を知る上司や専務がとても喜んでくれたのです(*´ω`*)

ガーデンスタッフが剪定をしたのだと上司が伝え、専務からお褒めの言葉を頂きました(´▽`)🎵

いや~良かった!数カ月経たないと結果がわからないのだからドキドキものです。

バラもかなりの古木達。下手に切れば逆に弱ってしまいます。我が家のは若いので良いですが、古木でも花付きが良くなるかはわかりませんでした。吉と出るか凶と出るか、ドキドキしながら、深く切りすぎないように少し控えめに剪定をしました。

1番の古木は、昨年、ものすごいボリュームで成長していましたが、絡み合って大変なことになっていたので、思い切ってバッサリ切りました。1番深く剪定をしたので、今は寂しい枝ですが、それでも花を咲かせてくれました。生きていてくれて安心しました。

 

1度はバラを抜こうとしていた上司も、ちょっと心を入れ替えてくれたようです。そして、私達にほんの少し期待を持ってくれたようなので嬉しかったです(^-^)

 

種から苗を育てたいと話した時も、人数も少ないし手間がかかることは無理無理と諦められていましたが、少しの合間を見てコツコツ種から育てたりしていたら、「来年、この花は種からお願い!」と頼まれるようになりました(๑´ڡ`๑)

 

「自分らしく働く」

いつか上司に言われたことを胸に、今日も自分らしく花たちを想いながらガーデンの手入れをします。

 

やっぱり自分にとって今の仕事は天職かも(^-^)

 

今日は霧雨の中作業をしたのでちょっと風邪気味(^-^;)明日はゆっくりします。