コロナ、コロナ、コロナ…(´`:)🌀
はぁ~、毎日、家にいるのも仕事に行くのも何だか気持ちが落ち着かない。
志村けんさんが亡くなったことはショックで未だに実感がわきませんね。でもその後明らかに意識が高まった様子。お客さんもさらに一気に減りました。
今のところ関東の中で栃木は、確認された感染者の人数は少ない。
那須高原は「那須おろし」が吹くからウイルスも吹き飛ばされて寄りつかない……のかな?
先日も関東で強風が吹いた日、夕方のニュースで最大瞬間風速について話してて、「東京の風速〇〇㍍、神奈川の風速〇〇㍍……」とどこも都道府県で書かれているのに対し、「関東で1番の強風は那須高原の風速〇〇㍍でした」と「栃木」と書かれずに「那須高原」ってwww局所的w
確かにあの日、ガーデン作業中に凄い風が吹いて立っていられないどころか体を持って行かれそうになりましたからね~(^-^;)💦💦ニュース見て、あぁ~あの風ねと思いました(-ω-;)
マスク不足の中、先輩が少し前から手作りマスクにハマって、たくさん作っては職場で配ったりしてます。私も頂きました(^-^)
「裁縫が苦手だったけどハマった!」
そう話す先輩。ミシンも頑張ってマスターしたって(∩´∀`∩)ネットで販売もするらしく、大量に作ってるみたい。
そこで、負けず嫌い(?)な私も作ろうかなと思い始めました(๑´ڡ`๑)裁縫苦手な先輩も楽しんで作ってるのだから、裁縫好きな私も頑張らねば!と火がついたワケですw
といっても、他人様にあげるほど自信はありません(^-^;)家族や親族用です。
いつも裁縫はミシンではなく手縫いが好きなので手作り感満載。
布マスクはちゃんとしたマスクほどウイルスを防げるワケじゃないから、あまり効果ないようにも思うけど、汚れた手でつい顔を触っちゃう場合や咳やくしゃみで唾が飛びそうな時は布でもあった方が良いのかなと思う。
ないよりはあった方が良い。マスクが買えるようになるまでだけでも使えるようにと作ることにしました(^-^)
今日は取りあえず最初なので自分サイズで試作品づくりヽ(´▽`*)ゝ
作り方や型紙はネットで調べて、布は家に少しあるので、その中から作ってみました。
でも、何だか安っぽい布しかないなぁ。表地はいいんだけど、口に当たる裏地は何がいいかな~(^-^;)どんなのがいいかわからず調べてみるも、そんないい生地はうちにはなさそう(´`:)
う~ん、悩んだ末に、結局何でもいいから作ってみることにしたwww
でも生地があまりにも薄くペラッペラなので、表地と裏地の間に医療用ガーゼを2枚挟むことにしました。
何の効果があるのか、正直わかってませんが、空気の層ができて少しはマスクらしくなるかな~という考えです(^-^;)
作り方には書いてないことをしたくなる。
こういう性格だから説明書通りに仕上がることはありませんw
まぁ、そんなこんなでできたのが、こちら↓
この生地は息子の小学校の時に、歯ブラシセット入れの袋とかランチョンマットとか色々作った時の残りです。
結構気に入ってる生地ですが、柄自体が逆さまのもゴチャゴチャ混ざってるので、同じ方向で型抜きしたら、反対側の柄が逆さまになっていましたw
よく見ると、ライオンは普通の向きだけど、その横の文字は逆さまです。向きを間違えてるワケじゃないですからね!(´▽`)
裏地は水色の無地。内側にガーゼ。
マスクのゴムは、売り切れになってることも多く、うちでも置いてなかったので、色々調べたら、タイツやストッキングでも柔らかく伸縮性があり耳も痛くならないと書いてあった(^-^)
黒いタイツを輪切りにしてマスクのゴム代わりにしました。
ゴムを取り替えられるので、ちゃんとしたゴムを買ったら付け替えても良いし、このタイツの生地が本当に柔らかくて、試しにつけていても痛くない🎵
これなら耳が痛くなるからとマスク嫌いの主人も大丈夫なのでは!?(≧∇≦)b~🎵
生地は好きなのを選んでもらって、主人と息子のを作ろうかなと思います!
サイズも大きくしなくちゃね。
これは簡単な作りのですが、ユザワヤさんが紹介してた作り方はフィルター(不織布)を入れるポケット式だったので、このタイプも今度作ろうかなと思います(๑´ڡ`๑)
コロナ騒動がなくなってからも、作っておいたら役に立ちそうだし、可愛いお気に入りの生地なら気持ちも明るくなるので、通勤が楽しくなるかも(*´∀`*)
ただの気休めかもしれないけど。
ミシンなら一日何個も作れるけど、一針一針手縫いなので、慣れてきても一日3個できるかできないかかな(^-^;)
他県に住む両親や兄姉のところにも作ってあげたいなぁ~。あっちの方が感染者の人数がものすごく多いし、マスクが必要だから。゚(゚´ω`゚)゚。
少しずつでも頑張って作ろう!
皆々様もお身体ご自愛下さいね。少しでも早く世界の恐怖が過ぎ去りますように。
今、治療中の方々が早く回復され、これからの感染が少しでも防がれますことを切に願います。