SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

七転び八起き?

今日は朝礼に出席しなくてはならなくなり、朝7時過ぎには出勤。いつもより1時間は早く、だら~っと起きては慌ただしく支度をして、床で滑って思いっ切り転び、それから出発(^-^;)

昨日は一日吹雪。今朝も冷え込んでいたようで、空き地が一面霜柱でキラキラしていた。

今日は天気も良く気持ちはいい(^-^)

 

朝礼には、社員さん2人と一緒に向かった。他の部署の人はもうかなり整列していた。

あの例の男性社員もすでに並んでいた。列の後方から1番前まで行かなくてはならない。列と列の間を「おはようございます」と挨拶しながら進む。

うちの部署はいちごハウススタッフの前。つまり、その男性社員の前の前に私が並ぶ羽目に(-ω-;)

背の高い人なので顔は見ずにいられるけど、後方にいるのは嫌~な感じ(◎-◎;)

 

うちの会社は大震災の後もすぐにオープンさせたことで、この辺りでは1番早かったと評判らしく、今回のコロナ騒動でお客さんは激減しているけれど、少なくなろうとも来てくれたお客さんに心を尽くしましょう、というお話があった。

先日、2日間全館休業をしたけれど、社長が怒ったらしいw

社長の許可はあったはずだけど、90歳だから急に指示も変わるのは仕方ないか(^-^;)

 

無事に朝礼を終えてお仕事へ。

今日はバイトちゃんがいないので一日店内のお仕事。

その前に森のリスの餌やりに森へ。木道が所々凍っていて、行きは良かったけど、帰りに油断してスッテンコロリンw

天気が良いので、皆さん屋外に遊びに行く方が多いのか、来店はあまりなかった。来ても帰っちゃったり。

そんな感じで暇なので、様々な作業をさせられました(^-^)

クラフトの材料をセットしたり、袋から出して詰める作業や、売り場の模様替えで大きな棚を入れ替える作業(^-^;)

社員さんと材料をセットしてるときに、例のいちごスタッフの男性社員が何かを探しに来た。私達の方へ来て、社員さんに「〇〇ありませんか?」と聞きに来た。

結局どうなったか知らないけれど、解決して戻って行った後、上司が、「彼は暇なのかしら?そんな物、急ぎじゃないんだからこっちに来なくても何とかなるのに。」と言い出し、「もしかして〇〇さん(私)の様子を見に来たんじゃない?やばいね。」と言ってきた。

 

ハハハ、まさか~(^-^;)

 

なんて笑い合ってたけど、確かに大した用ではないのに、こんな少し離れた所までわざわざ?

私には話し掛けてこない、でもそばまで来てる(◎-◎;)横に感じながらもこちらも作業してるし、気にしないようにしてた。でも確かにそんな用なら電話で済むことだし……。

よくわからないけれど、ま、気にしない気にしない(^-^;)

 

気を取り直して後半はかなり力仕事w 女性しかいない職場であれはかなりハード(>_<)運んでる棚がガタンと傾いて、その勢いで持ってた私が横に吹っ飛びましたwww(´▽`)イタタタ💦💦

今日はやたらと転ぶ日だった(^-^;)

 

全身バキボキに疲れて、グッタリ。

 

そんな時にこんなニュースを見ました。

子供が出歩いていることを通報する高齢者。

何ですか?これは?

と記事を読むと、感染すると重症化すると言われてる高齢者が恐怖を感じていて、なんと、その矛先が子供たちに向いているというものです。

子供達も自宅待機という状態に苛立ちもありますし、気分転換に外にも行きたい、これは仕方ないこと。

高齢者でも子供でも、その親達でも、皆、不安でイライラソワソワしています。お互い様です!

自粛ムードはこんなにも思いやりのない世の中にしてしまうのかと心が疲れてしまう。

高齢者の方々の不安はわかります。でもジッとしていられない元気いっぱいなお年頃の子供達が狭い空間に閉じ込められてるのは、これまた相当のストレスです。

お互いの配慮が必要です。

何度も何度も言います、「お互い様」という言葉が1番大事だと思うのです。

 

自分のことだけにいっぱいいっぱいにならないで💦

あるお話でありました。

誰もが自分の隣の人、たった1人を優しくしたならば、世界中が優しくなれる。

と、たしかこんな風なことを提案した子の話です。

隣の人はまた別の隣の人に……これが出来たなら、本当にステキなことです。

もっと大らかに、優しく見守りましょうよ。視野を広く広く。コロナに囚われすぎて大事なことを忘れてますよ、今の世の中。

私はため息をつきました(;-_-)=3

嫌だ嫌だ、こんな世の中。

 

子供達はこれからの世界を担うのに、お手本になる世代が、自分勝手に「我が先!」と叫んでるのだから、良い世の中になるわけない。

情けない、情けない。