SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

皆様、ありがとうございます。゚(゚´ω`゚)゚。

いつもは独り言のように「~した」などと書いていますが、今回は丁寧に書かせて頂きますm(_ _)m

 

はじめに。

初めてのブログでドキドキしていた当初から、欠かさず読んで下さり、毎回のように親身になってコメントを寄せて下さる佐馬鷹さんに、心から感謝申し上げます。

 

この度、佐馬鷹さんがして下さった素敵なサプライズを私は忘れることはないでしょう。

 

「やっぱりぃ、僕う〜は」ということでからんでいきます。その4 - 紋章のような

不安な中で、まさか私の知らない内に私のためにこのような記事を書いて下さったとは、驚きました。感激して強がって我慢していた涙が止まらなくなりました。不安で苦しい時に何度でも見たいと思います。宝物です。

2020/03/06 17:25

 

 

 

 

昨晩、帰宅した主人に事情を話しました。余計なトラブルを起こしてしまったことを謝りました。

夜中に目が覚め、そこからはほとんど眠れず、考えないようにと思っても不安が溢れてきて体が震えました。

朝は不安と寝不足から、食欲もなく、少し放心状態でしたが、これではいけないと思い、歌を口ずさんで気を紛らわせながら支度をしました。いつもは徒歩で通勤してますが(近くなので)今日は主人が主人の出勤と共に送ってくれることになりました。

会社の休憩室に着き、メールが来ていることに気づきました。見てみると、昨日のブログにコメントが来たというお知らせでした。

佐馬鷹さんのブログで紹介されたということで、急いで見に行きました。

 

開いた途端に涙が止まらなくなりました。

 

なんて素敵なサプライズなのでしょう。

お忙しい中、こんな私の為にここまでして下さって、私の小さな体では受け止めきれないほどの優しさでした。

不安でありながらも主人や息子にそれ以上の心配はかけられません。ちょっと強がって泣かずにいましたが、佐馬鷹さんの優しさに涙腺を崩壊させられました。

 

 

1人で号泣しながら着替えます。

今日は、私の部署の上司に話そうと決めていました。何事も起きないにしても、事情を知っていてくれる人がいれば、いざという時に助けを求められると考えたからです。

上司に挨拶をし、「ちょっとお話したいことが…」と言いかけてまた涙が出てきてしまいました💦上司は慌てて駆け寄り抱きしめて下さいました。お母さんのような方なんです。そんなに優しくされたら余計に泣いてしまいます。

事情を話すと、上司もあの男性社員と先輩のことに気づいていて、男性社員のことはかなり前から問題視されていたようです。皆、彼は何か裏があるやばい人として気味悪がっていたようです。

私は先輩についても、この男性社員と関わるようになってから様子がおかしくなり不信感が出てきていたので、相談しました。

先輩も男性社員も既婚者ですが、かなり不自然に仲良しです。男性社員はどうか知りませんが(女性には誰にでも親切だから)、先輩は先輩で、何かと彼のしてくれたことなどを嬉しそうに話したり、やたらといちごの作業をすると言って彼のいるいちごハウスへ行きたがるのです。不倫とまではいかなくても彼を好きなことは間違いありません。

まぁ、それはそっちで勝手にして下さいという感じですが、今までとても信頼していたので、仲良しの私が彼にけなされても、彼と一緒になって笑ってる先輩を見るのはいつも辛かったのです。

今回の彼からの陰湿なメッセージを先輩にも見せたと書きましたが、それを見ても尚、彼をかばう発言しかなかったので、先輩の身も案じていたけれど、もう私のことは眼中にないことを悟りました。

そして、先輩は彼に私の個人情報もかなり話してます。

2人で会話するのに、何故その場にいない私の情報を彼に伝えたのかは知りませんが、先輩への不信感は増しました。

「先輩に話せば全て彼に伝わる」そう思っていないと危険だと感じます。

そういう不安も全て話しました。

偶然にもこれからのシフトは先輩と2人で作業する日は少ないそうです。今はその方がいいです。彼のことばかり考えてる先輩のそばにいるのは正直気持ち悪いのです。

 

先輩は恋をして盲目状態ですが、早く目を覚まして欲しいです。先輩の知らぬ間に多くのモノを失ってることに早く気づいてほしいのですが、なかなか時間がかかりそうですね。

 

ガーデン作業は1人で黙々と出来ましたが、時々人の気配を感じて、誰もいないのにバッと振り向いてしまうことも度々ありました。もしここに彼が侵入してきたらと想像すると恐くて、護身用に、切ったバラの太枝を持っていようかとも思いました。

お昼休憩も食欲は全くありません。ブログに寄せられたコメントを見てはまた1人で泣いてました。

今日は3時にあがっていいよと言われてましたが、2時過ぎに上司が来て、「もう寒いから片付けて、お茶しようよ」と声を掛けて下さいました。

上司はコーヒーと手作りの羊羹を出して下さり、美味しく頂きながら、朝の話の続きを話し合いました。

そこでは、彼の様々な不審な行動を聞くことが出来ました。でも、どれも何が目的かよくわからず、ただ気持ち悪いものでした。

 

上司は絶えず私を気遣って下さり、勇気づけて下さいました。

「自分らしく行動すれば、必ず共感者が現れ味方してくれる」という上司の言葉を胸に刻みます。

どんな時も常に誠実でいようと改めて思いました。

 

今日は無事に仕事を終えました。でも油断しないようにします。前のストーカーの時も、しばらく空白があってから、人相の変わった状態で何度も迫られたからです。

今回は似てはいるものの、前のよりも他人への憎しみが多い人なので、そう簡単に忘れてくれないのではないかと思います。

ガーデンはいちごハウスからは少し離れていて死角にもなっています。だから、安全でもあり、逆に侵入されれば人気がないのが恐い所でもあります。

これからのシフトを見ても、1人でガーデン作業の日があるので用心します。

彼は摘んだいちごをこちらのお店に持ってくることもあります。そこからはガーデンも見えるので、私の姿を見ることで逆恨みの感情がまた湧いてくるかもしれませんし、油断は大敵です。

 

今日は一日ガーデン作業をしながら涙してました。

 

不安でではなく、それを超えるほどの温かな感謝の気持ちでいっぱいになったからです。

 

こんなひっそりと書いていたブログに訪問頂きありがとうございます。

まさかこんなに御覧頂けるものと思ってもみなかったので(^-^;)なんとも雑な文章で本当にお恥ずかしいですが、様々な温かいお言葉を頂き、感謝しております。そして、ご心配をおかけして申し訳ありません。

佐馬鷹さんをはじめ、皆々様の優しさに触れ、とても勇気づけられ励まされて、今日という日を不安ではなく幸せな気持ちで過ごすことが出来ました。

いくら感謝の言葉を並べても足りないほど、この胸いっぱいに溢れております。

これだけ多くの優しさに包まれたのなら、もう悪いモノも近づくことはできないのではないかと思うほどです。

 

こんなブログで大変恐縮ですが、皆々様のお心遣いを絶対に忘れません。

 

出し切って枯れたはずなのに、また涙が出てきます…。

 

ありがとうございます。

 

 同時に、一日中彼に対してムカムカしながらも仕事を頑張ってくれた主人に、心から感謝いたします。