SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

今日は限界突破?!

今日は本当にクタクタになった(´`:)

 

日曜日だし、覚悟の上!……のはずだった。

 

一日中寒さが厳しく、冷たい風が強く吹いていた。時折雪も降り、体温と体力を奪う。

 

朝一はそれほど混まなかったけど、10:30頃から急にラッシュ!Σ(・ω・ノ)ノ

受付してるとどんどん並ぶ。

定員人数を定めているため、人数をチェックしなくちゃならないけど、ドタバタと受付してるとメモするの忘れちゃって、結局、今何人入ったかがわからないまま、ノンストップで受付する羽目に。

一段落して人数を確認すると定員人数をはるかにオーバー!!!!!(◎-◎;)💦💦💦💦

慌てていちごハウスのスタッフに連絡。様子を見てもらったら何とかまだ大丈夫だということで、あと少し入れて閉めるように言われた。

「あと少し」と思ってると、ドドドッと来てしまうから本当に困る(-ω-;)

受付1人だから、並ばれちゃうと途中で「ごめんなさい、終了です」と言うことができず、ズルズルと入れてしまう。でもいちごが少なくなるからクレームになってしまう。

入れればいいというものでもなく、本当に辛い(´`:)

数組案内していたら、後ろから7人くらいの学生さんが来てしまった。

でもさすがにかなり人数オーバーして入ってしまったから、予約の方の分がなくなってしまうとヤバイと感じ、勇気を出してそのグループに終了を伝えた。

何とかわかってもらえたけど、本当にごめんなさい。

またまた一段落して人数を確認すると、ものすごくオーバーしてしまった(-ω-;)いちご、食べ尽くしてしまったかも。

お客さんにお渡しするハサミやフォルダーが全てなくなってしまった。ちなみに、早い段階でストーブの灯油が空になり、ずっと極寒。箱いっぱいの返却されたハサミやフォルダーを洗って片付け、締めの作業を終えたら、もう13時。手が冷たくて感覚なしw

 

昼休憩も取れず、そのまま中の仕事へ。

お店の中もお客さんがたくさん。レジや接客に追われてる内に、結局休憩に入る間もなく、帰る時間になってしまった。

社員さんは私がお昼休憩を取ったと思っていたらしく、気づいた時にはこんな時間で、何度も謝ってくれたけど、まぁ、仕方ない。こんなに混んでたのだから。

パニック状態で、たぶん私はレジを打ち間違えたと思う……(-ω-;)一部のパーツをお会計に入れなかった気がする(T-T)

お客さん、お買い得だったね……。

 

こんなにドタバタと慌ただしい大変な一日だったけど、幸い、お客さんは皆優しい方ばかりで良かった(^-^;)

在庫探して待たせちゃったり、わからなくてあたふたしちゃって、お客さん、ごめんなさい。゚(゚´ω`゚)゚。

 

ようやく解放されて帰ろうかなと思った時、息子から電話が来た。

近くの小学校の校庭でサッカーしたいという。卒業後もよく校庭を借りてサッカーしてた。

今日はクタクタだし、昼抜きだから本当はキツいんだけど、息子が相手して欲しいと言うので渋々付き合うことにした(T-T)

小学校で待ち合わせ。

小学校には6年の時にお世話になった先生が日直でいらっしゃった。挨拶して校庭を借りた。

強風で粉雪が舞う中、2人でボール蹴っては走り回って、息子からも教えてもらいながら練習に付き合った。

いや、私が相手で練習になったかどうか…(´-ω-`)

さすがにお母ちゃんが先にバテる(^-^;)昼抜きだし…(イイワケ💨)

息子はまだまだやりたいといった感じで1人でも走り回ってた。

最後にリフティングバトルしたり、ゴールの上のバーに当てた方が勝ち!というゲームをしたり。

帰り道は足が棒のよう。一歩一歩前に進むのがやっと!息子は元気(^-^)若いって素晴らしいwww

あぁ、懐かしい(*´ω`*)

6年の時は、こうして息子に付き合ってサッカーしたり、マラソン大会も練習からずっと一緒に走ったし、授業も修学旅行も宿泊学習も何もかも一緒に参加した。

一日中、学校に一緒にいたんだ……(´▽`)

 

 

今日は極寒だし、疲れて気力も体力もキツいけど、こういう息子の姿を見ていられるのも今だけ。すぐに大人になって家を出てしまうことだろう。

6年の時の1年間は特別だった。世の中の親が普通には体験できないこと、見たくても見られないはずの光景を私は見ることができた。

大変だけど、最高の1年だった。

 

今日も良かった。疲れは回復できるけど、息子との時間はあっという間に過ぎてしまう。

 

あ~疲れた(≧∇≦)

ボール蹴りすぎて足がダルい~www


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帰る時、雲が光ってキレイだった(^-^)