SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

❇すっごい神様❇

今年は初詣に行ったけれど、時間が遅かったので、御守りも買えず、その後、夫婦共に休みがなく、未だに昨年の御守りに守って頂いてる状態(-ω-;)

毎年まずは地元の神様にご挨拶。ここの神社は、那須与一が扇の的を射る前に参拝したと言われる那須温泉神社。(正式には温泉と書いて「ゆぜん」と読むらしい)

そのすぐ横には、九尾伝説でお馴染みの殺生石がある。ここに漂う硫黄は九尾の毒ガスの伝説そのもの。時に硫黄が濃い時には立ち入りを制限するほど。

以前、犬を散歩してる方がいたけど、犬が大丈夫か心配だった(^-^;)

 

昔から那須与一と九尾伝説が大好きだった私にとって、偶然ここへ移り住むことになったのは奇跡としか言いようがない(´▽`)

好きな割に伝説のあった場所が何処なのかとかには疎かった為、知って驚いた。しかも興味のあったもの両方と縁がある場所だなんて信じられない(^-^)それですっかり那須に惚れ込んでしまった。

 

こよなく愛する那須温泉神社。

結婚してから毎年初詣しておみくじを引く。今年はまだ引けてないけど~(´`:)

このおみくじが信じられないくらい当たる!

まさに昨年の反省も踏まえてそんな年にしたいと思っていたことがズバリ書かれている。

1番驚いたのは、病気などあまりしない不調知らずな主人が引いたおみくじ。

健康の項目に、「命には関わらないが用心せよ」と厳しい一言。

それまで毎年のように大吉で良いことばかり書かれていたのに、何やら嫌な予感。

すると、その年、急に腰を傷め動けなくなった。ぎっくり腰ではなく原因が不明のままだった。その後、血尿をし検査の結果は大事には至らなかったが、1年を通してやたらと体を壊す年だった。

私のおみくじは文の中に「心静めて慎むように」と書かれ、忠告を守れずにいると、また翌年のおみくじにもその言葉があった。それが数年間ずっと書かれていて、ある年に慎むよう心掛けて過ごしたら、その翌年から書かれなくなった。

不思議でならない。昔はこんな風におみくじを深く意識したことがなかったけれど(大吉かどうかぐらいw)ここのおみくじを引いてからはとても意識するようになった。

全然占いとか信じない主人も、あの一件があってから真剣に見るようになった。

 

おみくじって結ぶだの結ばないだの人によってルールが違うけど、(正しいのはどんなだっけ?)私は、初詣で引いたおみくじを1年間持っていることにしてる。

カンニングペーパーのように、悩んだときや迷ったときにチラリと見て、アドバイスをもらうような感じ(^-^)

このおかげで救われたこともたくさんあった。那須温泉神社の神様に感謝。

 

今年も早く引きたいなぁ🎵

そして御守りも(^-^)