SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

プレゼント選び恐怖症✴

プレゼント選びが苦手。

相手に明確な趣味があるなら、普段から欲しいモノがあるなら選びやすい。

女性なら想像がつくけど、男性だと難しい。

だから、母なら選びやすいけど、父は難しい。

そして、主人はもっと難しい(-ω-;)

 

過去の誕生日にあげたモノの半分は喜んでくれた…かなと思うけど。

 

もう10年くらい前かな、お洒落な靴をプレゼントした時があった。普段スニーカーを履いてる主人にちょっと大人なお洒落もどうかなと思って選んだ。

普段入る店とは雰囲気の違う、お洒落な店で格好良い靴が並んでた。

ちょっと高いけど💦これを履いたらクールで素敵だなと思って購入。

今思えば、完全に自分の好みだった。それがいけなかった(´`:)

渡した時は「ありがとう」と喜んでくれたけど、今まで一度も履いてくれてない(-ω-;)

確かに主人の趣味じゃなかったかもしれない。でも、背が高いし足も長いんだから、こういうスタイルの靴も似合うと思うんだけどなぁ…。   |ω・`)そっ。

一度くらい履いてくれてもいいじゃない?

と心の中でつぶやく。

履く気がないなら、捨てるなり人にあげるなり、売るなりしてくれた方がいいと伝えたこともあったけど、未だにしまい込まれたまんま。

その靴の存在を思い出す度に、ちょっぴり寂しくなる。その靴が可哀想になってくる。

 

その一件があってから、主人にプレゼントをあげたくても選べなくなった(-ω-;)

何をあげたら良いのか全くわからなくなって、ちょっとしたトラウマになったみたい。

だから今は、誕生日などでプレゼントを買うときは、主人に選ばせてお会計するというだけになった。

何だかつまらない。愛が無いなぁと感じるから、このやり方は本当は嫌(´`:)

でも、実際に主人が選んだのを見ると、やはり私には選べないモノだったりする。

え?それ?

ってなっちゃう程、趣味が合わない(笑)だからこのシステムでちょうどいいのかもね。

 

人の好みって難しい(^-^;)

 

友人などからプレゼントを貰った時、なぜこんなに嬉しいモノをくれるのかと驚く。まさか!私の心がわかるのかっっΣ(・ω・ノ)ノ

 

物じゃなく気持ちが大事!と言うけれど、気持ちを込めれば込めた分だけ傷つく時もあることを知っちゃったから、もうよくわからないや(^-^;)

 

主人に対しては、いつも空回り(^-^;)

タイミングも真逆、かなり特殊な相手。なかなかの強者なのだ!  (-ω-;)ムムムッ。

 

ま、負けない!(>_<)今度こそ、喜ぶものを見つけるぞ!