SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

寒さと疲れと…

昨日雲に覆われて見えなかった茶臼岳が、今朝見たらかなり白くなっていた。

 

出勤する時に、あちらこちらで6,7㎝の霜柱が立っていた。登校中の小学生が踏み荒らしたのか、たくさん足跡が(^-^)
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晴れて風もなければ、それなりに暖かい。それでも空気はピリッと頬を刺すほど冷たいか(^-^;)

 

ガーデンも全体的に霜柱が立ってしまっていた。葉っぱについた霜がキラキラと光る。パンジー達もさすがにうつむく寒さ(´`:)

森のテーブルに少しの水たまりができていたけど凍っていて取り除けなかった。

 

午後、また社長からの呼び出し。またまた絵画のカビを落とす作業。

でもガーデンの冬前の手入れも追い込みの時だから、先輩か私のどちらかが行くようにと社員さんに言われた。

カビ取り作業が嫌というよりは、社長に会うことと仕事と関係ないことをさせられるのが嫌な私。先輩もかなり嫌がっている。

 

どちらかが行かなくちゃいけない。

 

こんな状況ってよくあるけど、私は大抵、どんなに嫌なことでも、自分が行くことを選択する。相手が好きな人なら尚更。

先輩の為というよりも、自分の為。もし、先輩が行ってくれたりしたら、申し訳なくなってしまうから。その気持ちが嫌だから行くだけ(^-^)

行くと言いながらも、心の中では嫌な気持ちと闘ってる(^-^;)

 

幸い、社長には会わずに済んだ。おじさんスタッフと2人で作業をしただけで良かった。

 

作業から戻った後、先輩と話してて、あの時行かせた社員さんへのある疑念が生まれてきて、嫌な気持ちになった。あくまでも疑念だけど、人を疑うって本当に疲れる(´`:)

 

そのせいか帰宅したらドッと疲れが出てしまった(-ω-;)

 

おまけ。

帰り際に見た温泉を掘る為の工事。
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掘る為にまずは組み立て中。普通はこんな近くで見れない(*´ω`*)職場の近くだからよく見れる。(すぐ真下にいるから危ないんだけどね💦)

タワーの途中に2人いるのわかるかな?

昨日休憩室にこの2人の業者さんがいて、とび職だと聞いていたけど、これに上る人だったとは。

こんなに間近で高所作業を見るのは初めて(^-^)

クレーンで持ち上げられたパーツを、この2人が組み立てていく。そしてさらに上り、また組み立てるを繰り返す。

どんどん高くなる。クレーンがパーツを持ち上げるのをタワーの上で待ってる、その2人の姿を見てるだけで恐くなる(^-^;)

高所でも素早い動き、テキパキと迷いのない作業、堂々たる姿はとてもカッコイイ(*´∀`*)

男らしい~💕

あのおじちゃん達が輝いて見える!

命綱らしきモノが腰にあるけど、付けてる様子がない。ま、まさか命綱付けずにつかまってるだけ?はしごもヒョイヒョイ上っていくけれど、凄い高さだよ?

 

あんな風に危険な作業をしてる人達が世の中にはたくさんいるのかと、改めて驚く。

 

世の中の危険なお仕事をされてる皆さん、凄すぎます。ありがとうございます。

 

感動しちゃった(´▽`)ノ