SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

マラソン大会

先日、久しぶりの土砂降り。

そんな中、町のマラソン大会があった。

 

学校では、運動部は皆、参加するように言われていたからサッカー部である息子ももちろん出場。

 

小学校の時も学校のマラソン大会はあったけど、4年生と5年生の時は不登校中のため出場せず、6年生の時は、特別に許可を得て私も一緒に走ることになり、大会前の数週間前から練習時間も一緒に走った。

本番は、もちろん参加する保護者は私だけ(^-^)毎日学校に同行していたから、他の学年の子達も事情を何となく知っていて、息子を応援しつつ「お母さんも頑張って!」って応援してくれた。周りのママさん達も、同様に笑いながらも応援してくれた。

最後から2番目だったけど、無事に2人で完走!みんなが祝福してくれた、2人の良い想い出(*´ω`*)

 

だから参加することで自信がつくのは確かだった。

 

今回も当日までずっと「疲れるし、走るの遅くて目立っちゃうから絶対嫌だ」と嫌がっていたけれど、私は出場するように勧めた。

天気は雨だし、距離も中学生男子は5㎞。それは疲れるし大変だ。でも、挑むか挑まないかは、後で自分が大きく変わってくると思うから、辛くても苦しくてもやってみた方が良い。

息子は嫌だ嫌だと言いつつも、決して「やらない」とは言わなかった。当日朝も悩みながら自ら準備をして、偉いなと思った(∩´∀`∩)

 

会場へは息子とは別々に移動。息子は学校経由で送迎される。

私達夫婦は会場の近くまで車で行けるかわからなくて、久しぶりの電車に乗る(^-^)主人はほとんど車だから、もっと久しぶりだったんじゃないかな。2人で乗るのは、初めてな気がする(๑´ڡ`๑)結婚前も結婚後も、移動はいつも車だったな…。

なんて思いながら会場へ🎵

たくさんの人の中、中学のジャージが見えた(^-^)息子よりも先にたくさんの同級生達が話し掛けてくれた。ようやく見つけた息子は少し不安そうだった。

 

いよいよ5㎞の中1~3の男子、一般男子、一般女子のスタート。

雨がひどくなりみんなビショビショ。

スタートの合図で大勢の人が走っていく。息子は他のサッカー部の子達と後ろの方からスタート。

その後ろ姿を見送り、折り返してくるのを見やすい所へ移動して待つ。

30分前にスタートした10㎞の部門の人達が通り過ぎていくのを拍手で見送る。少しずつ5㎞の部門の人達も来て、両部門が一緒に走ってる状態になった。

チラホラと知っている子達も走ってきた。みんなを応援しつつ息子を待つ2人(*・ω・人・ω・)ドキドキ。

もしかしたら途中棄権してるかもしれない。

歩いてて最後尾にいるかもしれない。

そう思いながら遠くの曲がり角を曲がってくる選手達を見つめる。

 

「あっ!」

 

思わず声が出ちゃった(∩´∀`∩)

角を曲がって走ってくる息子を発見!その瞬間、涙で滲んでよく見えなくなった。゚(゚´ω`゚)゚。

私達に気づいたのか、ちょっと歩き出した息子。部活の時も、私達が見てると本気を出さない(笑)照れちゃうんだろうね(^-^)

でも少し手前から頑張って走り出した。昨年の2人で走ったマラソン大会と重なって見えた。あの頼りなかった小さな背中も、今はすっかり大きくなって力強い。

偉い、偉いよ~。゚(゚´ω`゚)゚。お母ちゃんは泣きそうだよ~💦

急いでゴール近くに向かう。

しばらくして、角を曲がってきた息子。最後まで走り、ついにゴール!

 

ずーっと雨が降っていたけど負けずに走りきった息子は、誇らしく笑顔を見せてくれた(´▽`)

良かった、本当に良かった🎵

 

翌日は、1年生が自分でお弁当を作って持っていく日。

さすがに朝、一から作るのは厳しいから、マラソンで疲れた体にむち打っておかずを作ることに。

それでも走りきった自信からか、笑顔で楽しんで作れたみたい(^-^)

 

と言っても、マラソン大会の翌日の登校は精神的にも辛いんじゃないかと心配だった。しかも、主人が送ってあげられない日で、自転車で長い道のりを行かなくてはならない。ここは山だから、学校までずっと上り!普通に辛い登校だし、いつものように「足痛い」とか「疲れた」を理由に休みたがるかなと覚悟していた。

でも私の心配をよそに、お弁当の準備をする息子。足が痛いと言いながらもニコニコとご機嫌(^-^)

元気良く出発した息子の後ろ姿を見えなくなるまで見送る。

嬉しくて笑ってしまう(*´ω`*)

 

苦しいはずのマラソン大会が勇気と自信を与えてくれたことは間違いない。チャレンジして良かった。

「自分の力でできた」

この体験が自信になる。改めて実感した。

疲れて学校休みたくなったら休んでもいい。でも、自信だけは失わないで欲しい。休むことは「できない」のとは違う。

周りが責めると悪いことをしてると思って自信をなくしてしまうから、絶対に責めちゃいけない。

今回のマラソン大会も、もし「やらない」とハッキリ言ってきたなら休ませたかもしれない。でも、本人が嫌がりながらも自分で勇気を出したのだから、凄いことだと感心(^-^)

 

そろそろ気付いてほしいな。自分の力に。もっと自信を持っていいのにね。今までも充分に大きな壁を乗り越えてきたのだから、これからだって乗り越えられるよ、心配ない(*ゝω・*)

 

今日は休みたいって言ってきたから、お休み(^-^)良いんじゃない?頑張ったもんね(๑´ڡ`๑)

 

気力さえ元気ならば、体が痛くても学校には行けると知った。学校に行く勇気が出ないときは、精神的に本当にしんどい時なんだろうね。だから、まずは精神的に安らげるようにしていこう。そうしたら何でもできるのだから(*´∀`*)