以前にも、晴れて欲しいと念じていたら晴れたとか、チラッと書いたような気もするけど、本当に驚くほど願ったことが現実になる( ´艸`)
「宝くじ当たれ~!」みたいな欲の塊のような願掛けは全くダメだけども、ちょっとしたことなら叶ってばかりいる。
まぁ、願ったからなのかはわからないけど、こんなにも私にとって都合の良いことばかりで良いのかという流れになるから不思議(^-^)
例えば、天気が変わったり、誰かに会いたいなぁと思ってると連絡が来たり、ずっと見つからなかったものがふと転がり出てきたり、ただの偶然だろうけど嬉しいことばかり。
社長に会いたくないと強く思ってるからか、勤め始めて数か月、一度も会わない(笑)いや、遠目には見たことがある。けれど、挨拶したり話したりしたことはない。
私が来る直前までいたと聞かされたり、私が去った後に現れたり、近くにいたけれども死角にいてお互いに気づかず、後から先輩に聞かされたり。神出鬼没な社長に会わないのは奇跡的だと皆から言われてる(*´ω`*)
今日は、先輩が休みの日だったから1人で作業。お昼から中のお手伝いに入る予定だった。
午前中、外の作業をしてる時、たくさんお客さんが入っていく。今日も混んでるなぁ、接客大変そう~と不安になった。
普段、外の仕事してるから中の仕事はまだ全部を教わったわけじゃなく、わからないことだらけの私にとっては不安で仕方ない。社員さんがそばにいない時にわからないことを聞かれたらどうしよう~とか、失礼があったらどうしよう~とか(-ω-;)久しぶりだし、忘れちゃってることもたくさん💦
だから、強く願った!
「私が行く頃にはお客さんが減少しますように!」
会社からしたら「何たること!」と言われそうなこの願い。
さすがに、中の仕事というのは確定で揺るがないだろうと思い、せめてお客さんが混み合ってなければ落ち着いて接客できるかなということで、減るように願った(-人-;)
お昼を後にするか迷ったけど、お昼を早めに済ませ、中のヘルプに行くことにした。入ると、あれ?あまりお客さんがいない。
社員さんがカフェにいて、「今さっきまでたくさん押し寄せてきて大変だったの」と言い、洗いものを頼まれた。流しを見ると大量のコップやお皿。これはたしかに大変だ(^-^;)
社員さんには悪いけど、心の中で「早く来なくて良かった」とつぶやいてしまった(-ω-;)
その後、どんどん客足は減り、来ても見るだけで帰る方も多く、用があっても社員さんが接客していたから、私はずっと接客がないまま、様々な雑用をこなしていた。
結局最後の方に1人、レジをしただけで済んだ(笑)
念じてみるものだね(´▽`)
お客さんが少ないなんて会社としてはダメだけども、私個人としては救われる思いだった。
以前混雑のパニックの中に入った時は大変だった。接客が苦手だからお客さんが鬼のように見えてきて慌ててしまうし、そういう時に限って、わからないことばかり言われてしまう。何の役にも立てず落ち込んだことがあった。
それに今日は朝から元気が出なかったから、そう願うしかなかった。
叶った~(*´∀`*)🎵
帰りに体力と気力が残ってて良かった。グッタリしちゃうかと思ってたから。
神様、ありがとうございます!感謝!