SAKURAnoTUBOMIの日記

鬱病を経て、息子との不登校生活も経て、日々感じ、学び、感謝。 

猫も熱中症(;゚д゚)

今日は休み。

いよいよ今日は庭の雑草と闘おうかと意気込んでいたら、洗濯物を干してる間にどんどん日が昇り、暑くなってきた。そんな時、猫のSol♀が吐いた。

猫は吐くことが多いから、慣れた感じで拭いていたら、どうも様子がおかしい。変な声で鳴きながら何度も吐く。何度も吐くというのも結構あることだけど(毛玉がスッキリ吐けないときとか)、今回はひどい。朝、モリモリ食べたフードも出してしまった。

Solを見ると、口から大量によだれが出ている。粘り気のある透明のよだれ。口の周りは泡っぽくなってるし、腹部は小刻みに動いている。

猫がよだれを垂らすなんて、普通はない。熱中症かとすぐに思ったが、もし中毒とかだったら?とか考えてとにかくパニック。

粘り気のあるよだれが呼吸困難になってしまうのではと、口元を拭くと嫌がってベッドに上がった。いつも私の枕の横で寝るのだが、まさにそこでうずくまった。よだれが垂れるからタオルを敷いてたら、うずくまったままオシッコをしてしまった。(小さい〇〇もポロリ)きれい好きなSolは普段絶対に他の所でしたりしない。

これは尋常じゃないと思い、急いで動物病院へ連絡しなくちゃと1階へ走った。でも、かかりつけの病院は少し遠い。私だけでは連れて行ってあげられない。近くて以前お世話になったことがある動物病院に連絡することにした。もし、すぐに来てと言われても動けるように。でも、休診だと言われ、かかりつけが別の病院だと知ると冷たくされてしまった。とりあえずかかりつけの方に電話して、すぐに向かえないことと症状を伝えて、応急処置の仕方を尋ねた。

症状からすると、やはり熱中症の可能性が高いという。応急処置は涼しくして体を優しく冷やしてあげること。急激に冷やしたり、冷やし過ぎて低体温にならないようにとのこと。

早速エアコンを点け、扇風機も回し、サークルを置いてSolを入れる。タオルも敷いて水も置く。保冷剤で冷やした手を頭に当て、優しく撫でる。

しばらくすると、少しずつよだれが垂れなくなってきた。呼吸も小刻みだったのが少しずつゆっくりになってきて、ホッとひと安心。

それまで心配そうにウロウロしていた兄妹のLuna♀とLuke♂はどこかへ遊びに行った。

12時現在、Solの様子は落ち着いている。まだ表情が険しいが、呼びかけに振り向くようになってきた。撫でたら少し寄りかかって身を任せる様子もある。

大丈夫そうだ。あとは、いつもの甘えん坊な声を出してくれたら良いんだけど…あ!今鳴いた(^-^)

サークルから出すと、フラフラしながらも尻尾を上げて歩き、お水も飲んだ。ふ~良かった良かった(^-^;)

 

今日は休みで良かった。不在中に何かあったら嫌。今度からは留守中も涼めるようにエアコンの入切タイマーをセットしておいてあげよう。

 

あれ?おてんば娘のElena♀はどこへ行った?家の中にいるのは確かなんだけど、隠れるの上手だから時々見つからない(^-^;)

猫たちみんな熱中症にならないでねーっ!人も気をつけないとだけど、猫の方が早く重篤化しちゃうから心配。

 

今日はハラハラした~(´`:)そして、もう今日は雑草と闘う気力はなし!